発売日: 2018/12/18
開発元: Ben Esposito
発売元: Annapurna Interactive
ジャンル: パズル
インストール容量: 562 MB
公式サイト: 公式サイト
攻略サイト: Donut County 攻略
「穴に落ちたみんなを地上に戻せ!」
アメリカ・ロサンゼルスに拠点を置く Ben Esposito が開発したパズルゲーム。
穴に物を落としていくことで徐々に大きくなります。周辺にある物をどんどん穴に落とし、住民がどうやって地下に落ちていったかを追体験していきます。そして、最終的には穴を作り出したボスを倒し、住民を地上に戻しましょう。
『Donut County』は、プレイヤーが地面にどんどん広がっていく “穴”として遊ぶ、物理効果を活用したストーリー性のあるパズルゲームです。かわいいキャラクターに出会い、彼らのゴミを盗み、穴に放り込んでください。
ゴミが宝物な街
Donut Countyは、リモコンでコントロールされるゴミ泥棒の穴により、アライグマに乗っ取られてしまいました。あなたは友達と彼らの家を飲み込んでいく“穴”を動かす、アライグマのBKとしてプレイします。BKが自分で掘った穴に落ちると、親友のMiraとDonut Countyの住民たちに釈明を求められます…それもそのはず、彼らはみんな、999フィートの地下に閉じ込められているのですから!
広がり続ける穴
– 探索: それぞれユニークな環境になっている各キャラクターの家を探索してください。
– 移動:穴を動かし、彼らの所有物を飲み込み、大きくしていってください。
– 組み合わせ:中の物体を組み合わせ、クレイジーな効果を生んでください。スープを作ったり、ウサギを繁殖させたり、花火を打ち上げたり…。
– カタパルト:穴から物を打ち上げてください。それでパズルが解けたり…または単に、物を破壊することもできます。
– ガツガツ:全てを平らげてください。カウンティが全てなくならない限り、穴がとどまることはありません。『Donut County』は、『What Remains of Edith Finch(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)』および『The Unfinished Swan』を手がけた インディー開発者、Ben Espositoにより制作されました。6年間に及ぶ単独開発、たくさんのドーナッツ(研究用)、そしてあるアライグマとの運命的な出会いがあって生まれた新作です。( Xbox.com より)
評価:リラックスして遊べる良ゲー
【 いいなぁと思ったところ 】
【 よくないなぁと思ったところ 】
正直、よくないなぁと思ったところは「ありません」。ですが、強いて言えばリリースから2年も経過しているにも関わらず表記ミスがそのままだったので、そこだけ書かせていただきました。「 X で開始する」みたいな表記ですが実際には「 A 」ですよね(^_^;)
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項目数20、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。
気になる 本作の実績はこちら (拙サイトへ)。
実績はすべてオフラインで解除できます。
全体の3分の1はストーリー実績。それ以外は気づかずにスルーしてしまう系実績です。とは言え、ステージ選択機能があるので解除し忘れても補完できます。
個人的にはノーダメでボスバトルをクリアがちょっと難しかった。
楽しくプレイして癒やされます! (癒やされるかは個人差あり)
穴を広げてどんどん物を落としていくだけのゲーム。単調なゲームではありますが、親しみのあるグラフィック、センスのあるサウンド、ややブラックジョークの利いた会話内容、そしてまさかのボス戦など、丁寧に作られていて非常に好感が持てます。
実績は見逃しやすいものが多い分、ステージ選択で補完できます。まずは実績のことは気にせずやりたいように (適当に?)プレイしてみることをお勧めします。実績コンプは楽な部類に入るでしょう。
塊魂が好きな方ならきっと楽しんでプレイできるのではないかと思っています。ライトながらも細部までこだわって作っていることが伝わる作品です。未プレイの方はどうぞプレイしてみてください。
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