What Remains of Edith Finch のプレイを開始しました。
Game Pass、本当にありがたいですね。
なんとなく怪しいジャケットに惹かれて落としてみました。実績は確認していませんが、総数10個ということで、そんなに難しくないだろうと踏んでプレイしてみます。
日本語ローカライズされていますが、ゲームタイトルまで日本語化されているのは珍しい。邦題「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」
主人公は11才までこの家に住んでいたエディスという女性。20才くらいの設定なのかな?
家は増設に増設を繰り返したような感じ。右上に伸びる塔のような建造物や屋上に作られた2,3の小屋みたいなのが印象的。
現在は誰も住んでいないようですが、思ったより荒廃していない様子。
中に入ると生活感が残されたままの家がそこにありました。食事が終わったあとの皿が出しっぱなしのキッチン。至るところに積まれたままの書籍。今も誰かが住んでいるのでは? と勘ぐるほど生々しくも生活感が残っています。
そして、不思議なのは各ドアが丁寧に封鎖されているということ。コーキング剤みたいなので処理していて絶対に開けられないやつです。恐ろしい感染症に罹患して死亡したとか、そういうことなのでしょうか。
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んで、小一時間ほどプレイしてみて、主人公のエディスが家族の死の真相というのか、残された記憶を追体験していくという内容のゲームみたいですね。
面白いという表現が正しいのかは分かりませんが、家族は全員死亡しており、その追体験をしていくゲームってなかなかないので、そこは面白いと感じます。
そして、家族のほとんどが短命という共通点をみてもフィンチ家が呪われているのではないかと思ってしまいます。
少々意味不明な精神世界系の表現もあったりするので、そういうのが苦手な管理人は一瞬構えてしまいましたが、特に詰まるところもなく、次はどうすべきかをきちんと誘導してくれるので迷わずにプレイできる点は助かりますね。
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