発売日: 2017/07/19
開発元: Giant Sparrow
発売元: Annapurna Interactive
ジャンル: アドベンチャー
インストール容量: 3.45 GB
公式サイト: 公式サイト
攻略サイト: What Remains of Edith Finch 攻略
「家族が死ぬ直前の記憶を追体験せよ!」
アメリカ・サンタモニカに拠点を置く Giant Sparrow が開発した一人称のアドベンチャーゲーム。
数年前まで住んでいた自宅に戻り、家族全員の記憶を追体験します。それぞれがどのような想いで日々を過ごしていたのでしょうか。
『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』(原題:What Remains of Edith Finch)は、ワシントン州のとある一族に関する奇妙な物語集です。
プレイヤーは一族の血を引くエディスとして、フィンチ家の風変わりな屋敷を舞台に家族の軌跡をたどりながら、なぜ彼女が最後一人の生存者なのか謎を解こうとします。
遠い昔から現在に至る追憶…それぞれのストーリーを見つけるたび、その家族の命が尽きた日の人生を体験していきます。
ゲームプレイもストーリーの調子も、フィンチ家一族のメンバーと同様にさまざま。共通しているのは、各人物の体験が一人称視点でプレイされることと、それぞれの物語が死で終わる点だけです。
究極的には、我々のまわりに存在する、広く知られざる世界に驚かされるさまを描いたゲームです。( Xbox.com より)
評価:やりたいことは分かるけど意味不明ゲー
【 いいなぁと思ったところ 】
【 よくないなぁと思ったところ 】
とにかく動きが重い。もう少し早く移動できると操作がラク。
プレイした感想は、管理人の 本作のプレイ日記 を御覧ください。
項目数10、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。
気になる 本作の実績はこちら (拙サイトへ)。
実績はすべてオフラインで解除できます。
特定のシーンで解除を狙う系、エンディング系、ドアアイ系に大別されます。ほとんどが特定のシーンで解除を狙う系の実績なので、忘れて進めてしまうこともありますが、1周クリアするとストーリーのリプレイが可能になるので補完可能です。
一族の謎が1ミリも解決しないゲーム!
本作の紹介文の中に『なぜ彼女が最後一人の生存者なのか謎を解こうとします。』とありますが、クリアしても何も判明しません。
そもそも家族の死の記憶を追体験するだけのゲームであり、一族の謎に触れるシーンは1秒もなく、クリア後も意味不明です。
上述しましたが「で?」っていうゲームです。
開発者の意図が伝わっていないこと、その意図を汲もうと思えるほどの内容ではないことなどから、クリア後もモヤモヤしたまま放っておかれること請け合いです。
実績は10個と少ないので実績厨にはオススメですが、ストーリーを深く理解したい方やアクションを求める方にはまったくオススメできません。
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