今日から Blair Witch のプレイ日記を開始します。
低予算ながら賞を獲得した同名映画がありまして、その作品を題材にしたゲームのようですから結構怖いかもしれません。Layers of Fear を開発したデベロッパーらしいですので、なんというかこう、背すじがゾゾゾとくるような怖さかも。
日本語ローカライズ済みです。漢字のフォントが中国語寄りっぽい印象を受けますが、問題なく理解できるのでオーケーです。
主人公はエリスという男性。刑事? 探偵? よく分からないけど、そっち系のお仕事の方のようです。
ピーターという少年が行方不明になったという情報を得て (実はエリスは招集かかっていないのに)現地に来ちゃった感じですね。トラブルメーカーの臭いがプンプンじゃないですか(笑)
車を降りて携帯電話でピザ屋に電話 ⇒ 注文を断る ⇒ しつこくピザ屋に電話…を繰り返して本作最初の実績を解除。
さらに携帯電話で遊べるヘビのゲームで40点を獲得して実績解除。少年が行方不明になった森まで来ているのに携帯ゲームに熱中するエリスが素敵です。ちなみにヘビのゲームは何気に難しいです。
収集物の一部である『犠牲者の写真』。気味の悪いポラロイドカメラの写真です。
実績を見る限り収集物は『ゴミ』『ドッグタグ』『木人形』『精神科医のメモ』もあるみたい。これ系のゲームは収集物を回収してなんぼみたいなところもあるので、取りこぼしのないようやっていきたいですね。
森に入ります。かなりリアルに森が再現されていてびっくり。ある程度、移動範囲が制限されているからいいですけど、際限なく移動できるようだったら遭難しちゃいそうです。HUD にコンパスが表示されていたら安心感があるんですが、それもないので現在位置をしっかり把握しておくことが大切ですね。ホラーゲームだからということもあるんでしょうけど、なんか不気味な森です。
移動中、ラニング保安官と通信。『健康状態は大丈夫なのか?』という保安官の問いに「今度はしくじったりしません」と答えるエリス。うーん、これってやっぱり以前にミスってるやつですね。おそらくかなり大きいやつ。
画像の下部に少しだけ写ってますけどエリスと一緒に行動するバレットという犬がいます。ハスキー犬かな?
最初は指示に慣れなくて戸惑いましたが、重要な場所では立ち止まって吠え続けたり、アイテムを咥えて持ってきてくれたり、結構優秀な働きをしてくれるので助かっています。
先に入っていった捜索隊が発見できなかった帽子を見つけて意気揚々と報告。保安官が『今そっちに行くから待っててくれ』と言っているのにそれを聞かずに森の奥に入っていくエリス……うーん、やっぱりトラブルメーカー臭がするなぁ(笑)
というわけで、少しずつ進めていきます。
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