Sanity of Morris のプレイ日記、その3 (最終)です。
エイリアンの地下施設を脱出したら、そこはジョナサンを追い回す連中の本拠地でした。何かを研究している施設らしく、研究者の服装をした人間の死体もありました。一体、何を研究しているんでしょうね。
施設内を進みますが、ほとんど死体ばっかりなんですけど。あれ？ こっち系のゲームでしたっけ？
開発がひっそりと隠して配置しているステッカーを発見して実績解除。
巨大なゲートに挟まれて死亡するエイリアン。エイリアンには相当回数殺されましたからね。しかも対抗手段もなかったのでゲートに挟まれて死亡したエイリアンを見ると少しだけ清々します。
施設の奥深くに来ると幻覚作用を起こすあの花の巨大バージョンがありまして。そして、ここはどうやら海中施設のようです。
誰が設置したかは知りませんが爆弾がセットされています。明朝7時ちょうどに起爆するようになっているようです。今が何時か知りませんが急いだほうが良さそうですね。
「 GAS X 」と書かれたガスボンベ。これね、エイリアンガスが入っているらしい。目の前の装置はロケットにガスを充填してどこかの国や地域にこのガスを着弾させるのでしょう。全世界エイリアン化計画？ もしかして父親はこの悪事に気づいた一人？
ネタバレで申し訳ないですが、父親は独房内で死亡しておりました。舌はでろんと出ており、目は共同偏視。苦しんで亡くなったんだろうなぁ。
そして、父親に懐中電灯のライトを当てていたため、口から蔦が生え始めます。血が噴出したり、腕がもげたりは大丈夫だけど、こういう描写の方が苦手な管理人です。父親はエイリアンガスを吸入させられていたのかな？
父親の死を確認したあと、ジョナサンにはこの事実を公表するべく、生きて施設を脱出する必要があります。
とにかく地上を目指して移動していく途中、最後の収集物を回収して実績解除。
地下は海中だったのに地上の出口に到着。朝日が眩しい。朝7時の爆発には間に合ったのか？
建物から脱出しようと試みた瞬間に背後で爆発が起こります。爆発に巻き込まれ吹き飛ばされるジョナサン。
瀕死のところ、通りかかった人に救助されます。うわ言のように自分がこの道中でまとめたジャーナルを預けようと必死なジョナサン。最終的には父親同様、口から蔦が生えて死んでしまいます。合掌。
最後に「 Accept as Truth 」か「 Abandan as Fake 」のどちらかを選択できます。このジャーナルに書かれた情報を真実と見るかウソと見るか……それはプレイヤー各位の自由です。
このジャーナルを受け取ったのは瀕死のジョナサンに駆け寄った女性でした。なんとなくこの女性が主人公の続編がありそうな雰囲気を醸し出してゲームクリアとなります。
218本目の実績コンプです。あまり触れませんでしたが、3D 酔いがひどく、操作全般に苦労しました。
次回にまとめます。
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