発売日: 2019/08/27
開発元: Remedy Entertainment
発売元: 505 Games
ジャンル: TPS
インストール容量: 51.90 GB
公式サイト: 公式サイト
攻略サイト: Control 攻略
「新しい局長として連邦操作局を復興せよ!」
フィンランド・エスポーに拠点を置く、Remedy Entertainment が開発した TPS。
弟の事件を追って連邦操作局に来たジェシーはなぜか局長に任命され、操作局が抱える難題に立ち向かいます。
ニューヨークの機密エージェンシーが異世界の脅威に侵略された後、あなたは Control を復興させるための新しい指揮官になりました。
Remedy Entertainment の開発チームが、この超自然世界で起こるサードパーソンアクションアドベンチャーで、あなたが深く予測不可能な世界の中で超自然世界での能力、変更可能な装備と敏感な環境設定をマスターできるか、宣戦布告をします。
Control は ジェシー・フェイデン のストーリーであり、彼女が指揮官として成長していく過程での彼女の探検の旅です。Control の世界には個別のストーリーが存在し、そこにはジェシーが道中出会う味方もいます。ジェシーは他の局員たちと共に協力し、不可解な実験や秘密を暴いて行きます。( Xbox.com より)
【 いいなぁと思ったところ 】
【 よくないなぁと思ったところ 】
プレイした感想は、管理人の 本作のプレイ日記 を御覧ください。
項目数67、スコア1,390G。すべてオフラインで解除できます。
気になる 本作の実績はこちら (拙サイトへ)。
実績はすべてオフラインで解除できます。
本編分と2つの DLC 分で実績コンプです。総数は多いもののテクニックや運が必要なものは少なく、実績コンプ難易度は低いです。
DLC「 AWE (畏怖の念)」はカウントバグがあり、敵を倒しているのに解除されない現象が報告されています。管理人も遭遇しましたが解除する方法はあるので安心してプレイしてください。
美麗なグラフィック、日本語ローカライズ (少々言い回しが難しいけど)、良好なアクションと倒している感のある戦闘など、非常にじっくりプレイして楽しめたタイトルでした。さすが GOTY 候補。
ストーリーは弟を見つけに連邦操作局にやってきたジェシーがなぜか局長に任命されてしまい、操作局の難解な問題を解決していくという大筋の流れはあるものの、それ以外はかなり現実と乖離している内容で理解不能に陥ること請け合いです(笑)
にも関わらず、最後まで (実績コンプまで)プレイできたのは上に挙げたようにグラフィックやアクションが気持ちいいからだと思います。さくさく思いのまま、直感的にジェシーを動かしヒス (本作の敵)を倒していくのは本当にイイ感じでした。
戦闘の難易度はやや高め。序盤から普通に死ねます。死ぬと資源が 10% 減るというペナルティがあったり、ヒスが常に自分よりやや強い状態なので、それがストレスになる方もいるかもしれない。中ボスクラスのヒスもかなり強くて苦労しました (感じ方には個人差あり)。
メインミッションの他、サイドミッションや緊急指令など、常にマルチタスク状態なのも忙しかったかな。局長という立場をプレイヤーが感じ取れるようになっているのかもしれないけれど、それはそれでせわしない。
ただ、実績は67個と数は多いけど、それほどの難易度でもなく、きちんとプレイしていればちゃんと解除されていくのが好印象。しかしながら DLC「 AWE (畏怖の念)」ではヒスが出現しなくなる&撃退数がカウントされなくなるというバグが放置されているのが残念に感じました。最後の最後で詰んだかと心配しましたが、最終的にはデータを消すことで解除できました。
上述しましたが GOTY 候補だったということで、そこら辺はさすがのプレイのしやすさです。Remedy Entertainment 謹製のアラン・ウェイク、クォンタム・ブレイクと比べると少々荒削りの印象も受けましたが、雰囲気は Remedy Entertainment のそれでしたし、個人的には合うゲームでしたので満足しています。久々に大作をやりきった、そんな感じです。
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