JUDGE EYES：新しい仲間 (その13)

JUDGE EYES のプレイ日記、その13です。

チャプター4の続きのはずなんですけど、やっぱり横道に逸れてしまってバッティングセンターで汗を流しております。

バッティングセンターに登場する畑野という男性のフレンドミッションをクリアしたのでグローブと黄金バットをゲットしました。まぁ、ゲットしたというか買わされたんですけどね(笑)

ホームランを打たないとどうしようもないので集中してコースを読みます。ちなみにコースは固定なので1回わざと失敗してコースを覚えると次は楽勝で全球ホームランできます。300円かかりますが余裕があればわざと失敗してコースをメモっておきましょう(*^^*)

無事、バッティングセンターのショップミッションを全クリ。終わっていないショップミッションは残り2割くらいかな。麻雀、カジノ、VR すごろく、ドローンレース、ドローンパーツ。どうみても絶対時間もかかるし、面倒くさいやつしか残ってない(^_^;)

というわけでメインミッションに戻ります。

源田法律事務所に戻りましたら新谷がおりまして。もう完全にチンピラ弁護士ですよね。やや吹かしっぽい雰囲気も醸し出してますが。

で、八神は東から言われたとおり、羽村を無罪にした新谷にも影響がおよぶ可能性を示唆します。軽くあしらわれてしまいますけど。

さらに新谷は「モグラが単なる組同士の抗争だと思ったら大間違いだ」みたいなセリフを吐いてしまい、八神は新谷が羽村からモグラに関する情報を得ていることに気づきます……が、新谷は何も言わずに事務所を出ていってしまう。こんにゃろー。

松金組を捜査していた警察の中には綾部 (汚職警官)もおり、バーで少し情報を得ようと合流しましたら綾部の上司である黒岩が登場。谷原章介さんなんですね(^_^;)　羽村よりもネチネチした感じで超性格悪そうです。

アタックチャンス！　そういえばアタック25って終了になるみたいですね。

とりあえず関西ヤクザの共礼会に向かい、村瀬から情報を得ようと近くのビル屋上から偵察しておりましたら、完全にバレてた。八神と海藤ピンチ！

共礼会のナンバー2とも言われる塩屋も登場。このかた、大変な武闘派らしいのです。八神と海藤が松金組の差し金だと勘違いしてボッコボコにされそう。ヒィィィ。

そんなとき海藤が一瞬の隙をついて反撃の態勢をとろうとしますが、いかんせん八神と連携できておらず。海藤は動けるけど、八神の頭には拳銃をつきつけられたまま。いやーこれはまずい。

と、そのとき窃盗団のメンバーが飛んできます。羽村たちにリンチされているときと同じ構図だ。あーハラハラする。

突然の加勢に驚いた共礼会の皆さんでしたが、すぐに「やったれや！」と襲いかかってきます。

戦闘開始後、速攻で仙薬発動。5秒しか使えないけど、周囲にいる敵に大ダメージを与えます。すぐに2回戦になり、そこでも別の仙薬を発動。あっけなく共礼会の構成員と塩屋を撃破できました。

これね、難易度ハードだし、普通に戦っていたらおそらく勝ち目ないでしょうね(^_^;)

場をあとにしてやってきたのは東がいるゲーセン。いつの間にか、八神たちの会議室みたいになってきた。迷惑そうにつぶやく東ですが、彼も実は満更でもなさそう(笑)

窃盗団メンバーも顔を明かすときが来まして、ものすごい端正なお顔ですこと！　これは杉浦ファンいそう！

んで、多分ブログでは触れていないと思いますが、窃盗団に依頼されるというサイドケースがありまして。このときの依
頼内容が「元メンバーのジェスターを捜す」というものでした。窃盗団も最初は盗みのポリシーがあったみたいなんですが、段々とそのポリシーがなぁなぁになってしまい、ただの泥棒集団になってしまった。それを憂い「ジェスター」は脱退してしまうわけです。

おそらく杉浦＝ジェスターかと思われます。ただ、プレイヤーの中にはまだサイドケースをクリアしていない人もいるでしょうから、このカットシーンで八神から「お前、ジェスターだろ？」という言葉が出ませんでした。サイドケースをクリアした身からすると、ちと寂しい(^_^;)

杉浦は共礼会の背後にいる梶原グループというゼネコン会社で働いていたようです。ある時、改ざんされたデータを発見し、それを知った組織の人間は会社の「社員が金の使い込んだ」というニセ事件を起こし、それを杉浦がやったように仕向けてクビにしたらしい。

改ざんされたデータは使途不明金であり、その金が東京の共礼会に流れていることを知っていた杉浦はクビにされた後も共礼会を追っていたようです。尻尾を出したらそれを使って自分をはめた人間に仕返しするつもりだそう。

八神と杉浦、知りたい真実は別ですが、お互いに協力できる間柄として認め合いました。今後は共闘していくことで話がつきました。パルクールの使い手であり、戦闘もお手の物。これは心強い味方がついてくれました。

なんだかチャプター4が終わった風ですが、実は終わっておりません。長くなっちゃったので今日はここまで。