JUDGE EYES のプレイ日記、その26です。
タイトルにある「ロックスミス」ですが、UBI 謹製の音楽ゲームじゃありませんので悪しからず(^_^;)
創薬センターから神室町に戻ると事務所の大家さんが鍵をなくして困っておりました。一応探偵業ですから応急処置的な鍵開けもできるので施しますと「知り合いの鍵屋さんを紹介する」とのこと。大家的には鍵屋でバイトして家賃を払えってことですね(笑)
というわけで鍵屋に向かい、仕事をもらってきます。
サムターンとピッキングがあるみたいですね。報酬は2,000円、4,000円、6,000円の3種類。請け負うとマップに鍵のアイコンが表示され、そこで鍵を開けるミニゲームをクリアし、鍵屋に戻ると報酬と Sp をもらえます。
フレンドミッションも兼ねているため、神室で一番のロックスミスを目指してバイト開始です。
で、さっそくサムターンの壁にぶつかります。いや、これセンシティブ過ぎじゃね? 左右のスティックを指示された方向に指示された角度になるまで入力し続けるんですが、ちょっと入力する方向が違っただけでミスになる。ミスすると最初からやり直しとかさ、もう、セガと開発陣にまともな人間はいないのかね? こんなミニゲームにまで高難易度を要求してないから。
そして、一度受けた依頼はキャンセルできないというクソ仕様。依頼を受ける前にセーブしておけばよかったと死ぬほど後悔するのでした。まぁ、なんとかクリアしましたけどサムターンは極力避けたい。
ピッキングは楽勝です。スキルをアンロックしてガイド線が表示されるようにしたから、ものすごいリラックスして臨めます。仕事はピッキングだけでいいよ。
スキルにはサムターン関係もあるんだけど「針金が壊れにくくなる」だけ。開発の人、ちゃんとサムターンやったの? スキルがあるなら、ちょっと角度がズレただけでミスになる問題を緩和させる内容にしてほしかったわ。
何度かやってみて気づく。鍵開けの難易度は報酬に比例していることに。だから、サムターンでも2,000円の内容は簡単だし、6,000円は難しいってわけ。ちなみにピッキングは報酬が高くても低くても難易度にほとんど差はありませんでしたね。
それが分かったので、それ以降は6,000円のサムターンをずっと避けていたんだけど、ついにこのときが来てしまった。そう、仕事内容がオールサムターン、オール6,000円 (上画像)。こ、これは無理だ(T_T)
ただ、現時点でコンプリートミッションの鍵開けが残り20回くらいまでに迫っていたこともあり、事前にセーブをしてどうしても無理ならロードして別のサムターンを選ぶようにしていきました。同じ6,000円でも難易度に少し差があるみたいなんです。1つクリアできればピッキングが来たり、2,000円のサムターンが来たりするので、それで凌ぎ続けました。
というわけで、50回の鍵開けを終えたのでコンプリートミッション「匠の鍵師」クリア。サムターンが難しいだけでなく、地味に神室町を隅から隅まで移動しまくったので時間がかなりかかりました。また、幾度となく京浜同盟や地元のチンピラとエンカウントしたので体感時間がそれなりに遅くなってとても疲れました。はい(^_^;)
コンプリートミッション「鍵師系」はこれにて全て完了。おそらくメインミッション中には鍵を開けるシークエンスも出てくるんでしょうけど、クリアまでに一体いくつ遭遇するのか分からなかったので先に済ませてしまいました。
さて、次はフレンドミッションとサイドケースかな。
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。