
State of Mind のプレイ日記、その4です。
ディーラーにボコられたリチャードですが、彼らが手加減してくれたのか入院するほどの怪我は負わずに凌げました(気は失ったけど(笑))。
で、紆余曲折あって「 J 」なる人物に見当をつけ、割と治安の悪いドゥームズデイというクラブに入ることに成功。クラブ内でもなかなか「 J 」に近づくことができませんでしたが、ようやく本人に会うことができました。
死んだ(ということになっている)人間が訪問してきたんだから、そりゃビックリするよね。
「 J 」というのはジャック・コソウスキーという、いわゆる革命家みたいな御仁。言われてみればインテリなお顔をしているよね。で、管理人も完全に理解できていないのですが、真実を要約すると以下になるようです。
カーツ研究所という組織が人間の脳をバーチャル空間に「勝手に」アップロードしているらしい。それをコソウスキーたちが突き止め、やめさせようとしていると。リチャードは記憶を失っているけど、実は研究所でアップロードされていたらしい。バーチャル空間にはリチャードのコピーが存在していると。
で、これがリチャードのコピー。アダムじゃん!!! コソウスキーが言うにはアダムはリチャードの記憶に変更を加えて存在しているらしい。
連絡を取ってみろというけど、バーチャル世界に住むアダムと現実世界のリチャードが連絡を取れるものなの?
チャーリー……家族を探すのを手伝ってくれる……アダムが夢で回収したオルゴールにも「チャーリーを探せ」とメッセージがありました。
まだまだ話が理解できていない管理人ですけど、まずやることはアダムにコンタクトを取ること。しかし、拒絶されそう。だって、自分はバーチャルだと誰が信じるんだろう?
リチャードの記憶がないのは事故のせいではなく、アップロード中に起きたアクシデントによって中途半端なところで止まってしまったからなのか。それがいつの間にか事故を起こしたことになっていたってことかな。
アダムも事故に巻き込まれていたけど、これも作られた記憶ってことか。謎は深まるばかり。
そんなこんなやっている間にクラブには警察がなだれ込んできます。おそらくコソウスキーを逮捕しようとやってきたのかもしれません。抵抗した客は普通に射殺されるし、リチャードも逃げろ!
無事にアパートに戻って実績解除。「警察の襲撃から生き延びた」みたいな解除条件でしたが、カットシーンを観ているだけで解除できました。ストーリー実績だったのね(^_^;)
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