State of Mind のプレイ日記、その6です。
自由にリチャードとアダムを切り替えてストーリーを進めることができるようになりました。割とノーヒントというか、どこに向かえばよいのかの指示がないゲームなので頻繁に切り替えて、あーでもないこーでもないとウロウロする時間が増えました(^_^;)
ストーリーはアダムが勤める会社「ザ・プレゼント」に出勤するところが描かれます。リチャードはザ・ボイス、アダムはザ・プレゼント。2人とも出版社というのが面白い。おそらくリチャードの世界を崩さぬよう、アダムも出版社になった感じでしょうか。
事故後、久々に出社しますとアダムの席にロボットが座っておりまして。それを同僚のスチュアートに告げると上司に会ってこいよと……。なんかリチャードと同じような流れになっていて不吉しかない。
上司であるフレッドとも会話するけど、なんかこうしどろもどろ。とても言いにくそう。あーやっぱりクビかぁ。
と思ったら、サプライズで昇進の話でした(笑) アダムの「みんな大嫌いだ……」のセリフが好きです。
昇進後の初仕事を進めていると、また地震が発生。そして、その後にはアダムのそばに「データの断片」が出現。スチュアートや周辺にいる人たちはこのデータの断片が見えていないようです。
データの断片を回収し、退社の前にスチュアートと会話。先日拾った「追跡装置」について話をすると地震を分析する装置のことらしいですね。ただ、持っていた男は逃げるように立ち去ったし、ID が不明な人だったことがアダムを悩ませている模様。うーん、あの男性は一体誰なんでしょうね。
自宅に戻るとお手伝いロボットが着弾。名前はサリーと申します。よろしくね。紹介してもらったので実績解除です。
会社で回収したデータの断片をリチャードに送り、すぐさま復元された記憶データが戻ってきます。
そこにはプロポーズしたリチャードと、それを承諾したトレイシーや出産間近のトレイシーたちが映っていました。それを見たアダムは「全部見覚えがある」と。18年前のドゥームズデイの記憶はなかったみたいですが、これは覚えていると。
アダムはトレイシーのことは一切知らないはず。にも関わらず記憶があるということは、やっぱりアダムはリチャードの分身ということで間違いなさそう。
記憶のデータはリチャードと出産間近のトレイシーがタクシーに乗り、それが暴走し始める様も描かれています。
大破するタクシー。
気を失っているのか、死亡したのか、それは分からないけど車内の2人は重症っぽい。お腹の子供はどうなったんだろう。
現実世界ではリチャードの息子は生きているみたいだし、事故の後にちゃんと産めたのかな。なんか色々と気になる事故です。
僕の事故だったのか……とショックを受けていますが、細かく言えばリチャードの記憶であり、リチャードの事故ですね。
記憶データを見終わったあと、サリーと会話して実績解除。アダムと呼んでいいよと
許可する実績でした。
眠くないとぐずるジョンを無事に寝かせて実績解除。眠るまでにいくつかの条件があり、それを見つけるのに少しだけ苦労しました。
ゲーム開始時からジョンの要求することを叶えてきたので実績解除。相反する実績もあり、2周目はダメダメな父親を演じないといけないみたいですね(笑)
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