Sable（その11）容疑者はお前だ！

Sable のプレイ日記、その11です。

新しいエリアを開拓するため、砂漠を突っ走っていますとジャングルのようなところを発見。今までは乾いた砂ばかりの景色でしたので、こうして緑を見るのも新鮮ですね。

そんなジャングルを抜けると塔の上に停泊しているカートグラファーの気球を発見。地図を購入します。

新しいエリアは「 Redsee 」というのですね。

カートグラファーの元を去り、地図を見るとしっかりとした建造物っぽいものがあるものが記されていました。

さっそく向かってみますと「 Eccria 」という町に到着します。おー、ここはこれまで訪れたどの場所よりも発展しているようです。

警備員もしっかり配備され、町の広場では住民に向けて演説を行う者もおりました。しっかり町ですね。

Sandip という警備員が Sable に気づき話しかけてきます。どうやら町はある問題をかかえているらしい。

その問題というのは（英語苦手なので正しいかは分かりませんが）町の電力を担う発電所のコアがなくなってしまったというもの。わりと発展している町ですからね、電力がないのは相当困るということは想像に難くないわけで。

というわけで、突然やってきた Sable が町の問題を解決する（させられる）ことになりましたよん。

住人や機械工などに話を聞いてまわった結果、町の中心人物であり、商人でもある Iria に話を聞く必要が出てきました。

が、Iria はいわゆる要人なわけで、アポもなくそう簡単に会える御仁ではないらしい。彼がいる部屋の前には警備員もいて「帰れ！」と言われてしまうし。

そこで町の外に実るザクロを回収します。きれいな赤い実です。

で、これを Iria がいる部屋の門番に賄賂として渡します。お金を支払う項目もあるのですが、とてもじゃないけど払えない額なのでザクロで手を打っていただきましょう。

そうしたら簡単に買収に成功しまして(笑)、Iria の部屋に通されました。なお、Iria とは世間話に近い感じと、彼が思う容疑者像についてしか聞き出せず。

Sandip に進捗を報告する中で修理したコアをもらいましたので、実際に発電所に行ってみましょう。なかなかにしっかりした作りです。砂漠の中にこれを建造するなんて、気が遠くなる話です(^_^;)

発電所の中心部、コア周辺には大きな羽が落ちておりました。おそらくはコアを盗んだ容疑者のものでしょう。

修理済みのコアを挿入します。もともと、コアだけがなくなったわけですし、電力システム全体に障害が出ているわけではないので、新しいコアをはめれば作動するはず。

というわけで、無事に電力が復旧しましたので実績解除。

Sandip のところに戻り、容疑者を特定しましたら実績解除。Garay という方が犯人みたいですが、それで容疑者は捕まるとか、そういう描写はありませんでした。深追いしないってことですかね。

そして、Sandip からはガードバッジをもらいました。合計で10個目のバッジを集めたので実績解除です。

実績を見る限りバッジを集めるものはないので、もうバッジを集める必要はないのかな～。でも、クエストはまだ大量にありそうですし、実績関係なくバッジを集めるのかもしれません。