JUDGE EYES のプレイ日記、その24です。
まだ3年前の回想シーンです。大久保との接見を終え、源田事務所に戻ってきた八神ですが、怪しいフード・サングラス・マスクの人間が事務所での会話を立ち聞きしていたらしく、それに気づいた新谷をスタンガンで攻撃して逃亡。
怪しいフードを追いかけます「ちょ、待てよ!」
なんとなくだけど、女性っぽいような……?
それほど難しくもないチェイスシークエンスを終えると看護師・寺澤でした。やっぱり、女性っぽいと思っていたんだよね。
ところが「助けて下さい! この人、痴漢です!」なんて声を荒げるもんだから、その辺にいたチンピラが加勢してきちゃってしょうがなく戦闘に。
んで、ここの戦闘ですけど、話が3年前なら「スキルも3年前の状態」だったもので三角跳びもできないわ、コンボも初期のソレだわで、そこに気づくまで少しだけ苦戦しました。周辺に置かれたロードコーンやチャリンコを使えばもう少し簡単にクリアできたかもしれない (未検証)。
チンピラを半殺しにして BAR テンダーで落ち着くことに。彼女は病院内ではみんなの目があって言えなかったことを伝えに来たのだけれど、新谷が騒いじゃったので仕方なくスタンガンを使ってしまったそう (おいおい)。
法廷で証言する予定のセンターの生野という研究員がいるそうですが、どうもコイツの証言がやや確信に欠けるらしい。それはそのフロアにいる看護師全員が感じていることらしい。ということは、生野の証言に突っつくチャンスありってことかな?
というわけで法廷シークエンスに移ります。
向かって右に座っているのが生野という研究員。被害者が朝、病室にいるのを見たらしい。ただし、病室に入ることなく、扉に備え付けの小窓からベッドを確認しただけ。実際に病室に入って被害者の顔を確認したわけでもないみたいね。
それを看護師・寺澤が指摘します。看護師なら病室に入って確認すると。
というわけで、八神は生野の目撃証言はウソであると主張して客観性に基づいた意見を展開していきます。
そして、生野にこの質問。それに対して「多分そうだと思う」と頼りない返事をする生野。
もちろん検察も黙っちゃいないわけですが、最終的には看護師・寺澤のサプライズ暴露があって (もちろんそれが公に認められることはありませんが裁判官の心象は良いでしょう)、結審となります。
というわけで大久保新平は無罪放免! ここから八神の華々しい無罪弁護士としての道が切り開かれる予定でしたが……
数カ月後にこうなってしまうわけです。どうしてこうなった?
話によると大久保は恋人・寺澤殺害も無実を主張していたようです。でも、八神がそれを信じ切ることができなかったと。
個人的には大久保新平をはめられなかった真犯人が殺った可能性もあると見ています。まさか生野じゃあるまいしなぁ(^_^;)
というわけで3年前の回想シーンが終わりました。そして、目の前には木戸センター長がいます。
木戸は八神が大久保を無罪にしたことで看護師・寺澤が殺されたと面白くないようです。なんかみんなこういう理由で八神をチクチクするよね。他に言うことないのかしら?
あまり気にしていない八神(笑)は、昔のよしみで新谷が最後に電話したのがセンターだったということを調べてもらえるよう依頼します。
結果的に言えば、木戸は調べてくれてちゃんと新谷から電話があったことを確認してくれました。そして相手は生野。なぜ生野?
その理由に関して生野本人も分からないと言っているというし、木戸からもこれ以上の話は聞き出せなさそう……なんて思っていたら、突然ズカズカと部屋に入ってくる集団が。
はい、黒岩でした~。完全に権力を私的流用してますね、彼。
用があるのは木戸センター長ではなく、八神でした。新谷の殺害事件の重要参考人として署に来いと通達してきたのでした。羽村 (松金組カシラ)もこのやり方で強引に犯人に仕立て上げたのでしょう。きっと八神を犯人にしようとしているんですね。
谷原章介さんは嫌いじゃないけど、黒岩は嫌いだな~(笑) と思っている間にチャプター5のクリアとなります。このまま八神は重要参考人として署に連れて行かれてしまうのでしょうか?
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