JUDGE EYES のプレイ日記、その55です。
ゲーセンに戻って腹をくくった木戸から話を聞けるようになりました。
やはり、アドデック9の記者会見後に生野は木戸に人体実験を勝手にやってしまったこと、それが原因で患者(和久)が死んでしまったこと、そのために大久保新平に濡れ衣を着せたことを暴露したのでした。そもそもアドデック9はマウスには効果があるようですが、ヒトに使うと拒絶反応を起こし死に至るようです。
華々しく記者会見した後にこんなことがあろうとは……木戸もこの話をなかったことにしたかったみたいですが生野に「これが世にバレればあなたの方がダメージは大きい」と、半ば脅迫めいたことを言われてなし崩しになってしまったようです。
そして、端木の件も木戸と生野が一ノ瀬に相談したことで殺人につながっていったようです。一ノ瀬は端木が梶平にスパイだと知っていたことから、ある意味排除するタイミングを計っていたのかもしれませんね。
人体実験を続けるために生野は神室町に秘密のラボを作らせたといいます。そこに向かいたいのですが木戸も場所は知らないと。そこで出てきたの一ノ瀬の犬であるイシマツです。彼は場所を知っているし、神室町に厚労省の支部があり、彼はそこに勤めていると。しかも、今夜はそこにいるらしい。
ということで木戸にウソの電話をかけさせてイシマツをおびき出すことに成功。あとはコイツを尾行して秘密のラボを特定するだけ。
……なんですが、イシマツは相当警戒するタイプの人間で、まぁとにかく振り返るし、尾行中の八神が自転車やロードコーンにぶつかった音に瞬時に反応するので失敗しやすくて辛い。
粘りにねばって、最終的にはホテル街にある潰れたラブホに到着。荒廃しているからというのもあるけど、ここだけ昭和な雰囲気を感じるのは管理人だけでしょうか(笑)?
ホテルの中には厚労省がやとったホームレスが配置されており、彼らを撃破しながら進んでいきます。
途中、天井に隠れていた何者かに杉浦がさらわれてしまいます。うそ、どうなるの?
杉浦を探している間、他の部屋を探索していたら秘伝書を見つけました。これで最後のスキルがアンロックできるぜー! からの実績解除。お金も時間もたくさんかかりましたね(^_^;) 難易度ハードだから強くなった感じが全然しないのが悲しいところ。
んで、ある部屋に入りましたらスケベ椅子の上に立たされている杉浦を発見。でも、よく見るとクビにロープがかけられているような。
そうしたら「3分後にはコイツは窒息死だ!」とか言って、首吊状態にされてしまう杉浦。やばいって!
速攻で救出しようと思ったのですが、たしかここは実績解除できる場所だったことに気づきまして。カウントダウンタイマーが残り10秒を切ったら敵を倒すことで実績が解除できました。
敵のライフをギリギリまで削ってからは約2分ほど逃げ回るだけなんですが、敵を倒してから数秒間はタイマーが止まらずに焦りました。残り3,4秒しかなかったんじゃないかな(^_^;)
ホテルに残る敵を殲滅します。このガチムチの敵は一体なんなんだろう?
というわけで、最奥にある悪趣味なドアを開けると、そこは生野の秘密のラボでした。さぁ、ここには証拠がたんまりあるはずです。逆転できるか!?
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