Shadow of the Tomb Raider のプレイ日記、その16です。
今更ですが、前回の日記でウチュから借りた特別な衣装は「ヘビの守護者」というものらしく、ククルカン教団の選ばれた戦士だけが着用を認められた衣装だとか。これを着用すれば教団員との交流も可能になる優れもの。
この衣装の効果は絶大で、あれだけ好戦的だった彼らも尊敬の眼差しでララを見てきています。まぁ、中身がララだって気付いてないだけだと思いますけど(笑)
それで、教団のお膝元であるパイティティの上層エリアにやってきました。上層エリア=高級住宅街みたいなイメージで、そこに住まう住民も心なしか上流な雰囲気があります。
そこをヘビの守護者を着てどんどん進んでいくララです。偵察に来ていたエツリとも合流し、ウヌラトゥが捕まっている場所やそこに入るための合言葉を教えてもらました。エツリ、ナイス~。
んで、ウヌラトゥの救出に向かう前にサイドミッションを消化します。まぁ、ウヌラトゥに時間制限があってすぐ処刑されてしまう、とかだったら急ぎますが、特にそういう制限もありませんのでね。
サイドミッションの終盤、ある NPC から「高級ナイフ」をもらえ実績解除。なお、高級ナイフをもらったから実績が解除されるのではないことを記載しておきます。
解除条件は「ナイフをフルアップグレードする」なんです。順当にプレイしていれば高級ナイフをもらった時点でアップグレードが完了しますが、パイティティの市場で「ナイフのアップグレード」を購入していない場合は、ここで解除されません。
何が言いたいのかというと、パイティティに着いたら先に市場でナイフのアップグレードを購入しておこうぜ! ってことです。
サイドミッションをクリアしたので実績解除。それほど難解なサイドミッションではありませんでしたので特筆すべき点はありません。
そして、ウヌラトゥが囚われているという神殿にやってきましたら、ちょうどアマルと言い合いをしておりました。とりあえず危害を加えられるようなことはされていないみたいなので安心しました。
言い合いというか、話し合いは平行線をたどります。パイティティを守るためにはナイフと銀の箱を使って力を得る必要があると説くアマル、それを真っ向から否定して運命は自然に任せるべきだというウヌラトゥ。
どちらの言い分も矛盾点がないだけに管理人も迷いますが、気持ち的にはウヌラトゥ側でしょうかね。
で、話の最後にアマルがとんでもないことを言い出しました。
『銀の箱は400年前にある宣教師が盗み出した』と。
あー、だからララが回収に向かったときにはすでに無かったのかぁ。ま、400年経ってますから悔しい気持ちもありませんけどね。
ゲーム序盤にララが遺跡で短剣を持ち帰り、それがスイッチになって津波や地震が起こりました。ウヌラトゥとしては銀の箱があればその災害を止められると思っていたようです。しかし、銀の箱は400年前に盗まれている。一瞬にして魂ごと抜かれてしまったような衝撃を受けるウヌラトゥでした。
散々苦労してララが牢屋に到着してもこんな感じ。完全にやる気が失せちゃった状態ですね。
ところが、ララは何かに気づいていて、ウヌラトゥの腕に彫られたタトゥーについて質問します。
シンチ・チカという最後の皇帝の墓が上層エリアにあり、もしかしたらそこに何かしらヒントがあるのではないか? という予測を立てるララ。
意気消沈していたウヌラトゥも希望の光が見えたのか、俄然やる気が出てきたようでよかった。っていうか、立ち直るのは早いですね。
ウヌラトゥも復活して実績も解除。
まずは牢屋を脱出して、それからパイティティの上層エリアに向かうことになります。
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