
Shadow of the Tomb Raider のプレイ日記、その17です。
昨日は「その18」を先にエントリーしてしまいました。失礼しました。時すでに遅しですが、今日のエントリーを読んでいただいたあと、昨日のエントリーをお読みいただけると幸いです。
ウヌラトゥと牢屋を脱出し、辛くもパイティティの上層エリアに戻ってきた一行です。
シンチ・チカの墓を探索してみますと『ヘビの心臓は盃の中にある』というヒントを得ます。……が、なんのこっちゃ? って感じですね。
頭の中で推論しているくララでしたが、墓の外が何やら騒がしいので確認してみると教団員がウヌラトゥに気づいて応戦しているじゃないですか。
弓の名手であるウヌラトゥにとって教団員など赤子を相手にするようなもの。なので安心してゆっくりと戦闘に参加しようと戻ってきたララでしたが。
いきなり腹部を撃ち抜かれるウヌラトゥ。え? ええ!?
犯人はローク司令官でした。
ゲーム序盤にアマルのマネージャーみたいに付き添っている男かと思いましたが、あとで彼が特殊部隊の出であることが判明します。ゴリゴリの傭兵じゃんね。
なので、ウヌラトゥを撃つことなど朝飯前ってことなんでしょう。
彼はウヌラトゥには用はないようで、銀の箱に関する情報は手に入れたとかなんとか言って速攻でいなくなってしまいました。
その後、ウヌラトゥが息絶えるまで一緒にいたララ。『箱の力に負けるな』のような言葉を残して昇天。うぅ、つらい。
さらに辛いのはエツリにその事実を伝えなくてはいけないこと。
彼女から手渡された長の証をエツリに見せることで、彼は事態を冷静に受け止めた様子。
すぐに長としての顔つきになり、部下にテキパキと指示を出すところを見て、少し安堵した管理人です。
勝手にエツリはまだ幼いから、と思っていましたが、さすがウヌラトゥの子ですね。まだ、アマルやククルカン教団との関係は悪い状態ですが、彼ならしっかりとパイティティを守っていけると確認しました。
シンチ・チカの墓で得た情報をもとに久々にクワク・ヤクに戻ってきたララとジョナでしたが、先回りされたトリニティの、しかも戦闘ヘリに狙われてしまいます。機銃掃射なんて有り得ないでしょ。
この攻撃により、ララとジョナは再び離れ離れとなります。トリニティ、マジでうざいんですけど。
命からがら陸に上がったララでしたが、トリニティの捜索は続いております。
男性を相手になんとか勝利。あ、もちろん上画像のナイフは敵の胸に深々と刺さるのでした。
初っ端から満身創痍な状態ですが、銀の箱を回収するまでは止まれません。
そういえば、戦闘ヘリに襲われたドサクサに弓を含めた銃器が消失した状態。ナイフ1本でトリニティに立ち向かうのか~。これはこれでしんどいです。
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