Shadow of the Tomb Raider（その23）残った収集物などを回収

Shadow of the Tomb Raider のプレイ日記、その23です。

メインミッションを進める前に各地で回収できなかった収集物やサイドミッションを消化します。

まずはサイドミッション。マップを確認する限り、本編分ではこれが最後のサイドミッションになるはず。

以前、エツリが王の儀式を受けるために必要なアイテムを回収してきたことがあったのですが、結局ララじゃないと回収できないらしい。

最後のアイテムは「守護者の弓」というものですが、ナワルという人獣がそれを奪って保管しているらしい。人獣と書きましたが、話によるとナワルは状況に応じて「人⇔獣」にトランスフォームできるらしい。いいね！

で、指定されたジャングルに向かいますと民族衣装をまとったジャガーが出来てまして、彼がナワルのようです。

普通に戦いになりますが、序盤で戦ったジャガー戦とは違い、こちとら戦闘の経験値も積んでますんでね、ノーダメは無理ですけど初見で勝てました。苦戦……はしていませんよ、はい(笑)

ナワルから守護者の弓を取り返し、これまで集めた儀式に必要なアイテムと共にエツリの王の儀が始まります。

いつの世もお膳立てされているのね～と冷めた目で見ている管理人です。自分が王になる儀式なんだから、自分で集めりゃいいじゃんねって思うのは厳しすぎますかね。

王の儀が終わったあと、2つの実績が解除。

1つはナワルを倒したという実績、もうひとつは本編分のサイドミッションをすべてクリアしたという実績。

そして、ファストトラベルを使って各地に飛びます。

ほとんどの収集物は特に条件もなく回収できるのですが、「ショットガンがないと進めないところ」や「ピッキング用具がないと開けられない宝箱」などがあり、いちいち回収しに向かうのも面倒だったので、終盤にまとめて回収して周ります。

とは言え、その数は10個もなく、回収してはファストトラベルして……と、逆にそっちの方が忙しかったですね。

で、ゲーム中に「コンキスタドールの宝箱」というのがあり、これは上述したようにピッキング用具がないと開けられないものです。各地に設置された合計8個のコンキスタドールの宝箱を開けたので実績解除です。

各地のマップを開き、収集物をほぼすべて回収したことを確認しましたので、メインミッションを進めていきます。

よくあるやつですね。これ以上進むと戻れないぞ的なやつです。

やり残したことはないので、このまま進みます。

アマルが儀式を行う「ヘビの都市」は反乱軍とララに分かれ、二手から攻めていくことを提案します。リスクと犠牲は大きくなるけど、勝算が少しでも上がる方がいいですもんね。

一筋縄ではいかないと思うけど、アマルを止めてきます。