Shadow of the Tomb Raider（その24）1周クリア

Shadow of the Tomb Raider のプレイ日記、その24です。

単独行動で「ヘビの都市」に入ったララ。ジョナたちも反対側に到着したようですが、トリニティの戦闘ヘリコプターによって橋が落とされてしまいます。そりゃ、全力で邪魔するよね。

ジョナたちが進入できる経路を探すため、遺跡をひとり進むララでしたが、ヤークシルの王（真紅の炎）に出会います。

真紅の炎＝チャク・チェル
ララ＝イシュ・チェル

となって、共に力を合わせアマルを止めることになりました。

ウヌラトゥが生きていたら、ララのところは彼女になっていたはずです。いわば代理ですね。

真紅の炎と共闘することになって実績解除。ヤークシルからも全面的なバックアップがもらえ、かなり優勢に見えますね。鬼に金棒かもしれない。

終盤に最後の埋蔵品（収集物）を回収し、実績解除。

ここまでかなりの収集物を回収してきただけに、ようやく苦労が報われた瞬間です。逆にここで解除されなかった場合は「取りこぼしがある」ってことなのでショック死しちゃいますね笑

トリニティの戦闘ヘリコプターにどんどん飛び移っていくヤークシルの皆さん。このあと、ヘリコプターは墜落していきます。

ヤークシルを敵に回すと大変なことになるってやっと気づきましたね。

ちょっと分かりにくい画像になっちゃいましたが、ローク司令官が真紅の炎に殺られる瞬間です。

ウヌラトゥの件もありますし、こいつは直接手を下したかったところですが、殺られたあともヤークシルの皆さんによってボッコボコにされていたので良しとします。地獄に行きやがれ！ って感じですね。

で、アマルのところに到着したのですが、日食は完成しており、あとは儀式を完了するだけになってました。

迷うことなく短剣を銀の箱に差し込み、儀式を開始するアマル。止めなきゃ。

アマル（ラスボス）戦の開始です。

最初、何をどうすればいいのか分かりませんでしたが、3箇所の装置を止めるまではそれほど苦戦せず。装置を止めるごとに湧く教団員の弓攻撃が半端なくて一気に死んでしまったこともありましたが、そこは苦戦には入れません(笑)

アマルが動き出してララと直接戦闘するようになってからが、けっこう難易度が高かったように感じました。やることは単調なんですが、5セットもあるし、死ぬと1セット目からやり直しになるし、一緒に湧く教団員とアマルは硬いし、アマルの攻撃はやや理不尽なほど広範囲だし、大事なラスボス戦なのに TPS がモッサリするし、などなど、わりと苦戦しました。

ここに来てララに無駄な動きがあることに気づいてしまったこと、やはり TPS としては昇華されていないことなど、ラスボス戦はアマルや教団員に苦戦したというよりもシステムに邪魔されたような感じでした。

まぁ、それでもなんとか勝って実績も解除。これはアマルを倒したとか、そういうやつじゃなくて「ゲームを 100% クリアした」というものです。

ストーリーだけでなく、収集物、サイドミッション、チャレンジ、チャレンジトゥーム、墓室、ベースキャンプ、すべてを完了した状態でクリアすることが条件付けられています。

ゲーム開始前はなかなかに厳しそうな実績という印象がありましたが、終わってみれば難しくはないけど時間かかるし面倒な実績っていう感想です。

そういえばララの表情が橋本環奈っぽく見えるのは管理人だけ？

アマルを倒しても儀式は終わりません。アマルとは違った内容（おそらく正規の儀式の内容）で完結する必要があるようです。

完結に必要なのが「イシュ・チェルを生贄に差し出すこと」。え？ それってララのことじゃんね。※本来であればウヌラトゥが生贄になるようです

トゥームレイダーシリーズもララの死を持って終了かと思ったのですが、真紅の炎によって振り下ろされた短剣はララの身体の直前で刺さることを拒否したようです。理由は分かりません。あーハラハラした。

というわけで、生贄になることを免れたララは生きております。そして、ウヌラトゥの葬式を終えてこう一言。

まぁ、いつかその封印を破って（破らざるを得なくて）宝探しをすることがあるかもしれないですね。

ジョナは予想通り、アビーとくっついてクワク・ヤクに定着するっぽい。

ゲームをクリアしたので実績解除。これ 100G なんですね。かなり長くプレイしていたし、濃い時間を過ごせたので 100G もとても感慨深いというか、報われた気がします。これで 5G とかだったら悲しいもんね。

スタッフロールに入って難易度系実績が解除。上位難易度でクリアすれば下位難易度も同時解除されます。これを狙って、初周で難易度ベリーハードに挑戦したのが懐かしく感じます。駄目だったけど(笑)

クリアしてみて、例えばチェックポイントロード系の実績なんかもベリハードでもいけそうな雰囲気ではありますが、やはり初見には厳しいと思います。実績解除に失敗してチェックポイントロードしてもベリーハードだと「え？ ここまで戻されるの！？」の連続でしたから。

腕に自信のある方ならいいと思いますが、不安が少しでもあるなら初周はノーマル程度で進めるのがいいと思います。

1周クリアした特典として「はじめから+」がアンロックされました。ここは無理に訳さず New Game+ でも良かったかなぁ(笑)　某ハミガキシリーズのハグキ+を思い出しちゃう。

『すでに獲得した装備やスキルを引き継いでもう一度はじめからプレイすることができる』とのことなので、これなら難易度ベリーハードも少し楽かもしれませんね。

ただ、スキルはほとんど習得していないので、そこを考えながらプレイしていく必要がありそうです。

では、難易度ベリハードに再び挑戦してきます。