Shadow of the Tomb Raider（その29）DLC The Price of Survival

Shadow of the Tomb Raider のプレイ日記、その29です。

今日は第四弾の DLC、The Price of Survival です。アマルが持っていたとされる暗号盤の謎を解明するのが本 DLC の内容となっています。少しでもアマルの弱みを握りたい反乱軍です。

暗号盤の謎を解いていくと、アマルと弟・サイリが何かを隠そうとしていることが判明。

暗号を頼りにある遺跡に来たのですが、トリニティも考えは同じってことですでに配備されていました。もう、すんなりいかないよね。

トリニティの追跡を振り切って、ジャングルの奥深くに入っていきますとトリニティがここで調査をしていたのでしょうか、様々な備品が放置されておりました。

周辺には赤く毒々しいキノコが大発生していて、どうもその毒で殺られたトリニティもいた模様。

迂闊に近づけないので、トリニティが残していった大砲を拝借して毒キノコと障壁を破壊していきます。

これまでの DLC とは少し異なり、アクション満載のパズルは少なく、もろに頭を使うタイプです。「 A を B に運んで、その先の C を動かす」みたいな。

全7個ある DLC の内、1個くらいは箸休め的な内容でもいいと思います。アクション性が高いとそれだけ死ぬ確率も増えるので、難易度ベリーハードでプレイ中の管理人にとってはありがたいです。

本 DLC は収集物の取りこぼしもなく、死ぬ回数もほぼなく（実は1回だけ）、これまでと比べてリラックスして臨むことができましたね。

頭を使うパズルは少し難しかったけど、これまでの「何をすればいいのか分からない」よりは全然マシでした。

チャレンジトゥームをクリアしたので実績解除。

ネタバレになっちゃうのですが、暗号盤は反乱軍に有利な情報をもたらすことはなく、非常に個人的なものでした。思い出みたいなものですね。

なので、これは反乱軍が持っていても意味はなく、むしろアマルに返した方がいいと判断したララは教団員にお願いして渡してもらうのでした。

敵だからといって、どこまでも冷酷になる必要はありませんもんね。誰にだって大切な思い出があるし、それを奪っては可哀想です。

DLC のサイドミッションをクリアして実績解除。

いつもの如く、報酬として得た武器と服を装備しようと試みますが……

理由は分かりませんが 報酬の服「狩人の装い – 至高」はパイティティ内では装備できない ことが判明。

バグではないみたいです。パイティティ内では着れる服が決まっていることから、報酬の服もダメだったみたいですね。

そうと分かれば、パイティティ以外のエリアにファストトラベルして着替えればいい話。パイティティを出て、無事に武器と服を替え、実績解除です。

ちなみにポコン来るまで30秒くらいかかりました。ちょっと不安になるやつ(笑)

服が着替えられない件で少々まごつきましたが、平常運転に戻ります。

DLC のサイドミッションをクリアしたので、残りはタイムアタックとスコアアタックです。

タイムアタックは一度クリアしているところをスピードランするだけですし、ブロンズ獲得には11分未満でクリアすればいいわけですから、かなり余裕があります。

ですので、特に緊張することもなく実績解除です。ゴールドでした。

そして、スコアアタックです。これまでと違って、ブロンズ獲得に必要なスコアが -100,000 され、150,000 とればブロンズが獲得できます。

まぁ、これまでと比べるとチャレンジトゥームも比較的短いのでスコアも低く設定しないといけなかったんでしょうね。

管理人は相変わらず、ブロンズ獲得だけに絞ってプレイしましたので、今回も安定のブロンズです。

「もしかしてゴールドいけちゃう！？」って思う瞬間もプレイしていたときはあったんですが、やっぱり乗数を維持するのは難しいですね。終盤はウィスプを回収する順番を気にする必要もあり、単純にただ回収すればいいだけじゃないのが頭を使うところです。

実績に「ゴールドを獲得しろ」とかあったら、もっと大変だったと思います。解除条件がぬるくて良かったです。

さぁ、次は第五弾の DLC です。DLC も半分過ぎました。実績解除数も80個を超え、もう少しで実績コンプです。