Shadow of the Tomb Raider のプレイ日記、その30です。
第五弾 DLC The Serpent’s Heart です。
本編のサイドミッションで救出したハカンという男性が中心になって話が進む内容です。ちなみにサイドミッション「執行停止」をクリアしていないと DLC が開始できないという罠があります。
難易度ベリーハードでサイドミッションをすっ飛ばしてクリアした管理人にとっては「またか」という出来事。とほほ。
まぁ、このサイドミッションもお使いみたいなものですし、ものの数分で終わるのでラクっちゃラクですけどね。攻略サイトには追記しておきました。
前半のミッションではククルカン教団に潜入したアーロンとかいう男性を見つけてくるよう言われます。
アーロンは無事に発見したのですが、ララの姿を見て教団員だと勘違いされてしまい、彼はララを残して逃げていってしまいます。残されたララは教団員の始末です。
教団本部を脱出し、ハカンとアーロンと合流。何やら計画がある模様。
集合場所に行きましたら、ものの数秒で教団に拉致されるハカン。おいおい。
教団の上官からは『神殺しを持ってきたら助けてやる』と言われてしまい、従うしかなさそうです。しかし、神殺しねぇ、不吉なワードです。
向かった場所はチャレンジトゥーム。
第四弾の DLC とは異なり、謎解きというよりはフィジカルを試される内容。トラップが仕掛けられたエリアをアスレチックのようにジャンプしたり、走ったりしながら越えていきます。
ほぼイカダに乗って進む形であり、水に落ちると速攻でピラニアに襲われ、急いで上がれば黒曜石の回転刃が待ち受けています。これは厳しい。
終盤はイカダに乗り、黒曜石の回転や噴射される炎を回避しながら、的を撃って破壊することで進路を作っていきます。いや、ほんとに厳しい。
ですが、ちょうどよい緊張感と共に少ないリトライで無事にチャレンジトゥームをクリア。
これはタイムアタックやスコアアタックが心配なやつですね。
チャレンジトゥームを終えた後、ハカンを解放してもらえるよう交渉するつもりで戻ってみましたが、アーロンと共に暴れまわってるハカン(致命傷付き)。
しつこい教団員との戦闘を終え、致命傷で昇天したハカンを見送ってサイドミッションクリア&実績解除。
いつものごとく、報酬でもらった武器と服を装備して実績解除。
「竜の鱗」という服なんですが、なるほど、どことなく竜っぽい。
そして、これもいつも通り、タイムアタックとスコアアタックに挑戦し、無事に実績解除です。
いつもだとプレイするごとに上手くなっている感があるのですが、今回に関して言えば、タイム・スコア共にプレイするごとにケアレスミスが出てしまって何度かやり直しました。
いつもだとブロンズ獲得して実績解除して、特に感想を抱くこともないんですが、今回のスコアアタックで 100 万点以上獲得している方がいるのは本当にすごいと思います。
アスレチックしながら的を撃って……と、これだけでも煩雑なのに乗数を維持しながらウィスプを回収し、ランタンも逃さず破壊していくなんて凄すぎます。
ちなみにブロンズ獲得は簡単でした(笑)
次は第六弾の DLC です。DLC も残り2個。もう少しで実績コンプです。
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