
TinyKin のプレイ日記、その4です。
三番目のエリア「バルネアの水」にやってきました。水というだけあって、いわゆる水回りであるトイレとシャワールームです。
ここではアードウィンの機械に取り付ける部品のひとつ「ハサミ」を回収する必要があるのですが、どうもここで暮らす虫たちが仲違いをしてしまったようで、好戦的な方の虫たちがハサミを持っていってしまったとのこと。あらあら、面倒くさいことです。
バルネアの水にはブルーのタイニーキンが初登場。電気を帯びることができる性質を持ち、またつながることで電気を届けることも可能なタイニーキンです。
さっそく、ブルーのタイニーキンを使ってコンセントと切断されたケーブルをつないでランプに電力を供給したので実績解除。
動画だとこんな感じ。ちなみに録画開始ボタンを押すのを忘れていて、このシーンをやり直すために最初からやり直したのは内緒。慣れれば1時間くらいでバルネアの水まで戻って来られます。
なお、二番目のエリア「フォリアナ高地」では取りこぼしがないか、もう一度よく確認しながらプレイしましたが、やはり取りこぼしはなく。それとも管理人が気づかない場所にレッドの卵が隠れているんでしょうか。
開始地点はトイレ。トイレットペーパーの橋やトイレットペーパーで作られたタワーがお出迎えしてくれます。一家でこんなにトイレットペーパーをストックしておく? ってくらいありますね(笑)
トイレエリアはそれほど広くなく、花粉と卵も目視しやすい場所に配置されてあったので良かったのですが……隣のバスルームは目眩がするほどの広さ。これは取りこぼしたら永遠に見つけられなさそう。
浴槽周辺の花粉と卵はこんな感じです。上下左右、画面の手前奥の花粉と卵が目視できるのはいいんですが、入ってくる情報が多すぎてどこから手を付けていいのか迷います。
そして、ある程度回収したあとは忘れてしまうという罠もあり、少し回収しては周囲を見渡し、また回収しては見渡しを繰り返します。爽快感なんぞクソ食らえなゲームプレイです。正直、ガッカリ←収集物の取りこぼしを気にしない方なら全然楽しめると思います。
順調に回収していたのですが、どうも花粉が40個足らない模様。高所から確認しても目視できる花粉がないことから、おそらく内部だろうと再探索。
とあるトラップ主体のアスレチックがあり、後ろを振り返った頭上のファンに隠し通路を発見。いやー、これは気づかなかった。隠し通路の奥で無事に40個を回収できました。
バルネアの水で 1,200 個の花粉を回収できたので実績解除。どのエリアでもこれはいつも緊張します。だって、取りこぼしたが最後、本当に見つからないんですよ!
メイン目標もクリアして実績解除。好戦的な虫たちはパーティーを開催したかっただけらしい。浴槽におもちゃの船を運び、レーザーポインターでミラーボール風にし、切断されたケーブルを接続しなおしてラジカセを復活させ、彼はご満悦な様子。
というわけで、無事にハサミをゲットしてアードウィンの機械に組み込みました。
(個人的に)気になるタイニーキンの数ですが、バルネアの水では以下のようになりました。
ブルーにおいてはコンセントから切断されたケーブルをつなぐ際にどれだけ使用したかによって数が異なるようです。クリア後、いくつかの収集物動画を確認しましたが、みーんなマチマチでした(笑)
前エリア「フォリアナ高地」では数が合わないことに不安を感じていましたが、プレイ中にタイニーキンを消費することで数が合わないことが解ってからはあまり不安にならなくなりましたね。
ただ、あまりにも数が少ない場合は取りこぼしの可能性大ですから、そこは注意したいです。とは言え、未だに正解の数が分からないから不安は解消されないですね~。
次のエリアも取りこぼしなく進めていきます。
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