Daymaer: 1998 のプレイ日記、その2です。ゲームプレイ自体が久々なことに加え、攻略サイトの作成も久しぶりなので、かなり時間がかかってます。まぁ、急ぐ必要はないので、自分のペースでゆっくり着実に実績コンプへ向かいたいと思います。
さて、冒頭の画像ですが「シェービングクリーム缶を撃った」という実績になります。このゲーム、普通なら見落としがちなところに実績解除が仕掛けられているので、しっかり探索しながら進まないと取りこぼしますね。
実績を確認した限り、隠しているわけではないけれど、気づかずにスルーしてしまいそうな実績が結構あったので怖いですね。
それで道中においてリロード系実績を解除。ファーストリロードを100回、スローリロードを100回ですね。どうもリロードにバグがあるっぽくて、それを利用して短時間で解除させていただきました。
バグと呼んでいいのか分かりませんが、一般的な FPS やTPS ってリロードしたら満タンになるじゃないですか。それが本作では満タンになるときもあればならないときもあり（むしろならないときの方が多い）、場合によってはリロードしたのに逆に弾薬が減ることもあります。
発生条件はいまいちハッキリしませんが、当方で確認したのは 満タンにならないように銃と弾倉の弾薬を減らしておけば無限にリロードできる ということ。
たとえば本作の GK 22（ハンドガン）は11発が満タンなのですが、5発ほど撃っておき、弾倉の弾薬も5発分くらいにしておくとリロードがその場で無限にできます。
弾薬数が限られているゲームでリロード回数の実績はちょっと面倒くさかったのですが、このバグを使えば最序盤でも余裕で解除できます。なお、弾薬がもったいないと感じる方は実績解除できたらチェックポイントロードすれば無問題。
ストーリー的には騒動が起こった施設に潜入しつつ、ゾンビウイルスのサンプルを回収すること。そして、施設のサーバーにアクセスしてデータを消去することのようです。
サーバールームには唯一の生存者がおりましたが、データを削除することを拒んだために射殺してしまう Liev（主人公）。わりと非道ですな。『命令は命令なんだ』と自分に言い聞かせるかのように呟いていたのが印象的でした。
無事にミッションを終え、ヘリに戻りますが、なんか仲間割れ。英語なのでどうしてこうなったのかは分かりませんが、少なくとも Liev は同乗していた仲間を始末してしまったことには間違いありません。
もちろん、ヘリの操縦者も始末してしまったので、目的地に到着する前に降下するハメに。
そんなこんなでチャプター1のクリア。
Liev の考えが分からないのでストーリーがどのように進行していくのか想像もつかないですね。カットシーンの途中で Firewatch の仕事をしている黒人さんも登場していたし、きっと彼もストーリーに絡んでくるはず。
ちょっと楽しみになってきました。
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