続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Daymare: 1998(その7)チャプター2クリア

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Daymare: 1998 のプレイ日記、その7です。

Atherton 医師に3つ目のお使いを頼まれましたが、どこへ向かったらいいのかも分からず時間だけが無駄に過ぎている管理人です。せめてマップに表示されたらなぁ。

探索している間に難易度ハードのロッカーを見つけてハッキング開始(冒頭の画像)。ハードだからどれほど難しいのかとドキドキしていましたが特段違いは分からず。もっとヒリつく感じを想定していたので肩透かしを食らった感が半端ない。

でも、実績は解除されたので無問題です。

んでね、ロッカーにはマグナム弾薬が置かれていまして「 East .44 Magnum 」という名称なんですよ。マグナムといえばダーティ・ハリーの .44 マグナム弾。そして、ダーティー・ハリー役はクリント・イーストウッド。イーストと .44 を掛けてあることに気づいたとき、開発陣のセンスを感じましたね(ゲーム全般のセンスとは異なります笑)。

弾薬を先に入手してしまったのですが、その後にマグナムを回収して実績解除。マグナム入手と同時に Sam がガンベルトを装着するんですよ。意外と細かい作りです。

ちょっと端折りまして、地下のボイラーでバルブを回すパズル。

3つのバルブがあり、それぞれに回すことで中の液体の量が増減する仕組み。この仕組を理解してすべて同じ液体の量にできればパズルクリア……となるんですが、頭の中がこんがらがってしまい苦戦しました。

辛いのは最初からやり直すためのパズルリセットがないという点。あっちゃこっちゃ触ってバルブを回しまくり、ハゲ散らかしたあとはもう元に戻れない状態。まぁ、チェックポイントロードすりゃいいって話なんですけど、また地下まで戻るのも面倒くさくて。

偶然クリアできてしまった感もあり、その後は攻略サイトのために最小手数を探す検証プレイに時間をかなりとられました。でも、最小手数のやり方が解って満足です。

Atherton 医師が探していた工作員ですが(3つ目のお使い)、彼は秘密の部屋で死亡していました。これじゃ見つかるわけないじゃんね。

残念ながら工作員が死亡している旨を Atherton 医師に報告すると、それを遮ってさらにお使いを頼もうとしてきたので、ついにブチ切れる Sam。

Sam が秘密の部屋を出ると短いカットシーンが流れます。そこにはある場所の監視カメラらしき映像がうつるのですが、車椅子に拘束されているのって Sandman よね? めちゃくちゃ強い状態なのに拘束されるって一体なにがあったんでしょうか?

カットシーンが終わる直前、目が覚めた Sandman は拘束具を自力で外している映像が流れてましたけど。

来た道を戻る途中、回収した回復系アイテムを組み合わせて実績解除。組み合わせは6通りあるんですが、大して使わないのでチャプター2の終盤には解除できました。

Atherton 医師の元に戻る途中、彼から通信。誰かに襲われているようです。まぁ、ほぼ確実に Sandman でしょうね。Atherton 医師、死亡確実です。お疲れ様でした。しかし、いいように利用されただけなのも悔しい気がしますね。

Atherton 医師といつも通信していた場所に戻りますと、これまで絶対に開けてくれなかったドアが開いております。そして、部屋の中には車椅子。きっと Sandman が拘束されていたやつでしょう。ちなみに傍らには Atherton 医師の死体もございました。合掌。

あんなに凶暴な男をどうやって拘束したんだろうか。死人に口なしとはよくいうけれど、そこは聞いておきたかったなぁ。ラスボス戦で役立ったかもしれない(笑)

というわけで、無事に病院から脱出してチャプター2のクリア&実績解除。病院では危険な目に遭ったのに収穫なし。いや Sandman の行方が分からなくなったという視点でみればマイナスだよね。これからどうすればいいんでしょうかね~。

チャプターが変わるので何か進展があればいいなぁと思いつつプレイしていきます。しかし、チャプター2はやたらと長かった。

 

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