Daymare: 1998 のプレイ日記、その13です。
実績を確認するに、おそらくこれが最後のチャプターになるはず。Sandman と合流するためにダムのヘリポートへと急ぎますが、Sam も向かっているのでラストはどうなっていくんでしょうか。
開始すぐのコントロールルームで○✕ゲームをやったあとのモニターを確認して実績解除。
こつこつ回収を進めてきたドキュメント。取りこぼしなく、すべて回収できたので実績解除。
収集物である「鹿の人形」もすべて集めたので実績解除。ドキュメントに比べるといやらしい場所に設置してありましたね。特にチャプター1の一番最初の鹿の人形なんか気づかないだろってレベルの場所にありましたね。
ダムの施設を進みます。かなり暗くて、輝度を MAX にしていても暗い。加えてゾンビの配置もわりと意地悪というか、視認しにくいので対応が遅れることもしばしば。
んで、ダムなのに研究施設があるみたいです。そこに生存者を発見したのですがドアを開けてくれない。話もできない。
しょうがないので別の部屋を探索していましたら……
ゾンビの最終形態、Abomination が登場。ほぼタイラントじゃないかな(笑)
さっき見かけた生存者が『数分持ちこたえてくれ！』みたいに通信してくるので新敵相手に頑張るしかありません。
で、Abomination ですが、攻撃力高いわ、耐久力もあるわ、強酸吐いてくるわでもう大変です。距離を置くとダッシュで追いかけてくるので初見はボロボロ。
部屋の中には爆発するタンクが5基あり、それを使ってダメージを与えていくのですが、本当にダメージ入ってる？ ってくらいケロっとしている Abomination。しかもタンクの爆発範囲が想像以上に広く、こちらが爆死することも多発。
何度か繰り返している内に部屋の中央に装置があり、その近くにスイッチがあることに気づきます。試しにスイッチを押してみたら柵が上がって電流攻撃。あぁ、そういうこと。
やらなきゃいけないことは解ったんですけど、どうやって Abomination を中央に留めるのか、これが課題です。いろいろ試しましたが、最終的には中央の装置をぐるぐる回りながらショットガンでダメージを与えてダウンさせ、その隙にスイッチを入れるという、至って普通の戦法になりました(笑)
Abomination はすごい硬いから、ショットガン弾薬が底を尽きるのではないかと心配しました。タンクの爆発に巻き込むのもマストですね。
そんなこんなで Abomination を倒して生存者である Mason と会話することができました。全編英語の会話なのでなんとなくしか分かりませんけど、「とにかくヘリポートに急げ！」って言っていたのは解った。
Mason、あとで合流できるんかな。
最後におまけ。
Abomination って頻度は低いけどスタックするんですよ。完全に止まってしまう場合と近づくと動き出す場合があります。
何度も戦っている間にスタックしまして、キャプチャしたときは完全に止まってしまうバージョンでした。背後から近づくと「 H.A.D.E.S 」のロゴが。Raven たちと同じ仲間がゾンビになっちゃったってことかな？
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