UnMetal のプレイ日記、その17です。
いよいよファイナルチャプター。長かったフォックスの脱出劇も真相が語られるときが近づいています。
地下迷宮から出てきたところは、オメガ施設と変わらない感じ。ここにジェネラル X の部屋に行けるリフトがあるという話ですが、果たして。
それから、ロバートから『 X マークが描かれた怪しいドアがある』という情報も得ていて、まさにそれが目の前にあります。別な意味でかなり怪しい(ハメられている感)。
中に入ってみますと女医さんとハリス大佐が人質になっていて、完全に詰んだ状態。中央にはジェネラル X もいますし、6人の衛兵(おそらく精鋭)もいるし。
フォックスの命と引き換えにジェネラル X の眉間に1発入れられれば……と考えたようですが、女医さんとハリス大佐へのリスクが高まるだけですし。
そんなこんなを考えているとジェネラル X が衛兵に向かって『ゼロ距離で俺の頭を撃ってみろ』と。衛兵が実際に撃ちますと弾はジェネラル X をすり抜けて、反対側にいる衛兵に着弾。昇天。
サイヤ人みたいに超高速で動けるかと思いましたが、単純にホログラムが映し出されているだけでした。いや、衛兵、気づけよ(笑)
ジェネラル X が目の前にいないと解れば、精鋭とは言えうまくやれるはず。
そう思った矢先、彼らの背後の壁が爆発! 実はこの部屋に入る前にマクガイバーよろしく、時限爆弾をこさえておいたのですよ。しかし、チャプター1で入手した腕時計がファイナルチャプターで必要になろうとはね。これは想像していなかった。回収していなくて時限爆弾も作製できなかったら、どうなっていたんでしょうか。
爆発は女医さんとハリス大佐を除く、全員に当たりました(さすがゲーム笑)。ハリス大佐は衝撃で気絶しちゃいましたが、女医さんは元気。『倒した衛兵の治療があるから、私は脱出しない(父・ホフマン博士のこともあるし)』とやんわりお断りされてしまったので、気絶したハリス大佐を担いでヘリポートへ向かいます。
尋問シーンでは、フォックスが撃墜されたヘリコプターの中に身元不明、まっ黒焦げの死体があったと。軍サイドはフォックスが殺害したと決めたいようです。しかし、フォックスは『誰一人殺めていない』と主張を曲げません。
ハリス大佐を担いでヘリポートに向かいますが、増援が向かってくるので画面が切り替わるギリギリのところでパンチを繰り出します。画面外でもヒットするので敵がこちらのマップに入る前に倒せます。
ジェネラル X 専用のリフトに乗って彼のオフィスに立ち寄ります。トイレのドアを破壊して実績解除。こんな終盤になって解除されるとは思ってもいなかったし、取りこぼしなく壊せたので安心しています。
さて、撃墜されたヘリコプターの中にあった死体はフォックスの銃から発射されたものと判明したようです by 軍の科捜研。
ハリス大佐を担いでいたこともあり、フォックスがどんなに殺めていないと言っても同乗者の頭にはフォックスの銃から発射された銃弾が残っている。これだとフォックスがハリス大佐を殺めたと取られても仕方がない。
しかし、フォックスは一貫して『俺は誰一人殺めていない』と。ジェネラル X との最終対決もあるし、ハリス大佐の殺害の件もあるし、最後の最後まで気が抜けないですね。
次回辺りで実績コンプのご報告ができるかなぁと思っています。
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