続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Werewolf: The Apocalypse – EarthBlood(その10)俺はバッドランド・ブッチャー

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Werewolf: The Apocalypse – EarthBlood のプレイ日記、その10です。

アエダナがビリジアン州刑務所に送られたという情報を得たカハルたち。刑務所を襲撃するわけにもいかず、どのように侵入するのか……というところが懸案事項だったわけですが、要するにカハルが捕まることで囚人になればいいんじゃねって話でした。

指名手配された連続殺人犯、悪名高き「サウスランドのバッドランド・ブッチャー」に成りすます作戦のようです。カハルがバッドランド・ブッチャーと瓜二つなら分かる話なんですけど、普通ならバレるよね(笑)

しかし、そこはゲームですから誰もカハルを偽物のバッドランド・ブッチャーだとは気づきません。

刑務所にはすでにエイバが手配した仲間も囚人として入っており、エンドロンのダムを襲撃する前に協力してくれたダスクもおりました。先に現地入りすることでカハルに情報を提供してくれます。

アエダナのところに直に向かいたいところですが、さすがのダスクもそこまで調べることは困難ってことで ”囚人のドン” に情報をいただくことに。

囚人のドン「ロン・シベッタ」です。囚人のトップであり、刑務所に勤務しているその辺の職員よりも融通が利く御仁の様子。刑務所長ともズブズブらしいですね。

単刀直入に刑務所のラボに行きたい旨を伝えると、さすがにタダでは教えてもらえず。まずはロン・シベッタのお願いを聞くことになりました。『ロン・シベッタは約束を守る男だ』と豪語しておりますが果たして。「インディアン、嘘つかない」くらい信用できるといいんですけどね。

んで、ロン・シベッタのお願いというのは『反乱分子の囚人2人をどうにかしてちょ』ということ。さっそく取り掛かりましょう。

1人目はニール・ジョーダン。彼は作業場でマシーンオペレーターに従事しております。警備兵と他の囚人がいる中で無力化(殺害)しなくちゃいけないので難易度高し。

4人の警備兵の目が良くて、これはステルスは無理かと思いましたが、ルーパス(狼)形態、且つ、スキル「迷彩」をアンロックしていれば、警備兵の目の前を通過しても見つからないことが解りました。杜撰すぎるでしょ(笑)

ニール・ジョーダンが操作するマシーンがオーバーロードするように仕向け、事故死に見せかけて暗殺完了です。

2人目はエリック・ロス。例の実験を受けたあと、かなり強い副反応が出ているようで隔離されております。その副反応を少しでも抑えたいと薬を所望しているので、医務室に忍び込んで薬をあげました。

相互作用なんでしょうか、突然に苦しみだして即死。あとで判明することですが、この薬がかなり強烈な効果があるらしく、それが原因で昇天したようです。合掌。

というわけで、2人の反乱分子を始末したことでロン・シベッタからは通行証をもらえました。まずは彼が約束を守る男で良かった。

刑務所所長のハドリーのオフィスにはラボへと通じる秘密の通路があるらしいです。

ハドリーのオフィス前には医療室があり、そこには警備兵と研究員が配置されておりました。全員動かない状態なのでステルスキルを続けていましたらポコンきた。

「フォモリを2体隠密で殺害する」という実績なんですが、フォモリとはなんぞ??? 実はこのレベルのクリア直前にフォモリの存在が判明するんですけど、要するに怪物化する敵(研究員含む)をステルスキルすれば解除されます。

ただ、この実績ですね、条件に2体隠密キルするとあるんですけど、どうもちゃんとカウントされていないっぽい模様。実績解除したときも5,6体目でしたから。

今までは殺めると遺体はそのままなんですけど、遺体になったあとに怪物化(フォモリ化)して再び襲ってくるんですね。刑務所にいるほとんどの人間が例の実験を受けているので、2回戦わないといけないことになります。難易度イージーだから苦戦することはないけれど、倒したと思ってもフォモリになって復活してくるため、体感的にはいつになっても戦闘が終わらない印象です。

ハドリーのオフィスに到着。いかにもな棚があるので開けゴマで秘密の通路が出現(ウソ)。棚の鉢を調べるとそれがスイッチであることが判明するので秘密の通路が出現します。

ラボに侵入成功。たくさんの人が警備していたり、実験していたりするので、どうしても戦闘を回避することは難しく。相変わらず怪物化して再襲してくるのでちと面倒ではありますが確実に息の根を止めていきます。

個人的には剛重フォームが好みです。動きが鈍足にはなりますが、それを補う攻撃力とノックバック耐性があるので戦いやすいですね。また、終盤になって気づきましたが X ⇒ Y のコンボが非常に使い勝手が良いです。

ラボの先にはちょっと雰囲気の異なる房がありました。そこには1人の老女がおりまして。

名前をオナワと申します。レッド・タロンという群れのリーダーらしい。アエダナのことを尋ねると『隣の房にいたよ』とのこと。今はおらず。どこかに移送されたようです。ちょっと遅かったか。

んで、オナワは『一緒に脱出したい』というので房から出してあげました。戦力になるのかな。まぁ、群れのリーダーですからね。

刑務所から脱出するためのトラックは駐車場に停車してあります。が、駐車場も警備兵と精鋭警備兵が配置されています。オナワと共闘しようとしたら『私はあんたを助けられる状態じゃない。あんた一人でやらなきゃならないよ』とのこと。ずるい。

そして、ここでフォモリという単語が出てきます。LB を押して周囲を観察すると紫のモヤモヤが出ている人間がいるんです。それがフォモリ。いわゆる怪物化して再襲してくるやつのことですね。

ちなみに LB を押してフォモリを見分けることについてのアナウンスはまったくありませんでした。プレイヤーが気づかなければゲームをクリアしても解らないままですね、きっと。

駐車場の敵を殲滅して刑務所を脱出。ストーリー実績が解除されました。

とりあえず、ネバダの砂漠に向かうようですが、そこでアエダナの情報が得られることを祈ります。

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