続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Werewolf: The Apocalypse – EarthBlood(その11)ネバダの砂漠入り

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Werewolf: The Apocalypse – EarthBlood のプレイ日記、その11です。

レッド・タロンのリーダーであるオナワとビリジアン州刑務所から抜け出したカハル。とりあえず彼女のケルン(本拠地)に連れてきてもらったのですが……。

『あたしゃ人間が嫌いだ』とか『人間たちこそ、そもそも問題の原因じゃないか』などと、救い出してくれたお礼を述べるのではなく、カハルにきつく当たります。ほぉーそうくるか。

っていうか、あんたも人間と狼のハーフじゃないんかい(笑) ブーメランがささってますけど。

さらにカハルの仲間(エイバたち)がこの土地にいることもお気に召さない模様。最初はエイバたちを攻撃していたようだけど、カハルの作戦が終わり次第、この土地から離れることを条件に攻撃しないことを約束してくれました。はぁーやりにくい。

リーダーがこれならケルンを守る精霊の主・パチュアも同じ感じ。両方とも嫌な感じですな。ワシントン州の森のイフェンとは大違いだよ。

半ば喧嘩別れするようにケルンを出発するカハルです。エイバが近くに本部を構えているというのでそちらに向かいましょう。

そうそう。悪態をつくわりにはオナワからはサイドミッションをお願いされます。気分的には乗らないのですが実績のためなので、しょうがなく消化していきます(笑)

廃れた祭壇があるので(全5箇所)、それを復元してこいってさ。祭壇自体は蛇のような形をした岩があるので解りやすいんですけど、周囲の岩と同化しちゃっててスルーしやすいのが難点。

エイバと合流。彼女は「ラムダ・マンカインド」というエンドロンの反対勢力の長もやっております。廃鉱山がラムダ・マンカインドの本部になっている様子。

一人で来たカハルに驚くエイバ。そりゃそうよね、アエダナも一緒だと思っちゃうもん。アエダナはエンドロンの本部に移送されたあとだったので、これから向かうことになります。

しかし、そう易易とエンドロンの本部に向かわせるはずもなく、その手前にはエンドロンの施設が建立されております。そして、施設内には4箇所の前哨があり、すべて制圧しないと本部への道は遠のくと。

正面突破は無理なようで、でも施設の周辺には大量の地雷が設置してある、どうやって侵入すればいいのやら。

エイバの仲間のデクランと会い、地雷地帯を避けやすいように工作しておいてくれたようです。目印が数か所あり、それに沿って進むことで無事に地雷地帯を抜けて施設に入ることができました。

で、前哨を4箇所制圧するんですけど、妙に面倒くさい。

それぞれの前哨は独立しているので他の前哨から増援が来ることはないんですけど、いざ戦闘が始まるとウェーブが地味に長い。終盤に向かっていることもあり、敵もフォモリ化して硬くなっているし、数も多いのでちとキツい。

前哨の敵を殲滅 ⇒ エイバから渡されたモジュールを端末に設置(エイバが自動的にハッキングしてくれる)を4回繰り返すので、最後の方は集中力が途切れそうになりました。

なんか、戦闘がパッとしないのよね。最初から言ってますけど。

4箇所の前哨を制圧したことで施設も陥落。正面入口にはラムダ・マンカインドのメンバーが配置されているのですが、何もしていないのに呑気に一服していたりして、怒りがこみあげそうになる管理人です。

オナワのサイドミッションも消化したので彼女に報告しにいったのですが、最初にいた場所から移動しているところに出くわしました。移動中は話しかけられないのでヤキモキ。

っていうか、移動する必要ある?

サイドミッションの報告をすると速攻で2つ目のサイドミッションを依頼してくるオナワにもガッカリ。まぁ、実績のためですから消化してきますけど。

悪態つくわりには、カハルを利用する性根の腐った BBA なので個人的に嫌いですね。

メインミッションとサイドミッションを並行しながらのプレイだったので地味に長くなっちゃってきつかった。それでも無事にエンドロンの本部に到着できたのでクリア&実績解除。

「インペルギウム」ってなんだろうと調べてみたら「含浸」という意味だった。多孔質物質に液状物質を染み込ませることとありましたが、本作とは結びつかないなぁと感じた鈍い管理人でした。クリア後とかに解るかなぁ。

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