Werewolf: The Apocalypse – EarthBlood のプレイ日記、その15です。
アエダナを救出できなかった悲しみに暮れる時間はありません。同時進行でエイバたちもエンドロンを壊滅に追い込むために抵抗を続けています。
そして、ここから物語は相反する二択となります。どちらにも実績があり、相反するため同時解除は不可能。
ということで、管理人はまずバッドエンドを回収するために「ワドキンズに復讐する」ことを選択。
カハルの気持ちを読んでいたのか、イラツク発言を繰り返すワドキンズです。
どうやらアエダナにはワドキンズの細胞を注入したらしい。ワドキンズ自身もワームをコントロールできる体質なんでしょうね。さすが、この狂った組織の CEO だわ。
で、ワドキンズと戦闘。
今まで出会ってきたフォモリをすべて足したような風貌。そして、HP の減り具合によってフォモリの割合を変えてくるので攻撃方法も変わります。ついでにエンドロンの兵士も増援で出現するので、かなりワチャワチャした戦闘になりました。
しかし、まったく脅威じゃないラスボス(笑) 思うにレッド・タロンのクリノスが一番きつかった。次点はオナワ&パチュア。
というわけで、敵の数が多かったので時間は少しかかりましたが、あっさりとワドキンズを倒して実績解除。実績名も妙に納得してしまう(笑)
で、エンディングに続くのですが、個人的な復讐を果たしたその裏でエイバは死に、ラムダ・マンカインドも壊滅。ワドキンズも倒せたけれど、うーんな結末でした。バッドエンドですからしょうがない。
スタッフロールに入ってストーリー実績2つが解除。これで残りはあと1個となりました。
残り1個の実績を解除するのですが、実は結構ドキドキしてました。というのは、クリアした時点でセーブもしくはデータが消去されて新規で2周目確定するんじゃないかって。
実際にはスタッフロールが終わってもセーブされることはなく、タイトルに戻ってセーブスロットを開き、やり直すを選択して最終レベルを最初からやり直せました。
収集物を回収する必要はなく、進む順序も解っているのでサクサク進みます。ちょっと気を抜いてしまって一度だけ死亡してしまいましたが、アエダナ戦のあとの二択まで15分程度で戻ってこれました。プレイヤーによっては10分切れるかもしれません。
今度はエイバたちに加勢するルートを選びます。ワドキンズを倒せないのでモヤモヤした気持ちもありましたが、グッドエンドを目指して進みます。
エンドロンの援軍を殲滅し、ラムダ・マンカインドに勝利をもたらせることがカハルの仕事。ラストの戦闘はウェーブも長くて「戦闘が終わらないのはバグじゃね?」って不安になるほど長かった。6分強は長いよ。
長い戦闘を終えたので43個目の実績を解除。これにて本作もコンプです。
ワドキンズは逃げてしまいましたが、カハルやエイバといった獣人族が生き延びることが先決。生きていれば、いつかワドキンズを追い詰めることもできますからね。命あっての物種です。
カハルたちの活動により、エンドロン社のアースブラッド・プロトコルはとりあえず停止したようです。バイオ燃料から吐き出されるガスはネバダの砂漠で撒かれたガスと同等の効果があるようでした。つまり、バイオ燃料を使うことで無差別に市民がフォモリ化し、地獄のような世の中になることが推測されていました。カハルが失ったものは大きかったけれど、それこそ地球規模の厄災を防げたことも大きかったのではないでしょうか。
エンディングの最後にペンテックスという組織の謎の男が映ります。こりゃ、続編あるのかもしれないですね。カハルたちの戦いは続くってことか。
ということで、255本目の実績コンプとなりました。28万 G までもう少しですね。
ゲームとしてはライトなものでしたし、色々と思うこともあるので、次回簡潔にまとめます。
最後におまけ。
タイトル ⇒ ボーナス と進むとカハルの服装などを替えられることに気づきました。いまさらですけど(笑)
で、おそらく難易度イージーでクリアしてもボーナスはアンロックされないっぽいですね。まぁ、2周目やることもないので別にいいんですけど、ちょっと服装が違うカハルを観てみたかったなぁという気持ちもあります。
難易度関係なく、1周クリアで解禁になればよかったのにな。
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