続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

The Last Campfire(その2)単純なことに気づかずパズルに嵌る

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The Last Campfire のプレイ日記、その2です。

森の探索を続けますと池エリアに到着。ざっと周ってみた感じ、色々とやることが多そうな気配がしてますね。

個人的に不安視しているパズルは今のところ順調です。どのパズルもいったんフリーズしかけますが、詰まることなくクリアできています。

池には釣りの途中で深い眠りについてしまった漁師がおりました。フォーローンとはまた異なるようですが、彼も固まってしまっているのでパズルを解いて助け出します。ついでに実績解除。

漁師は『困ったことがあればいつでも声をかけて』と言っていたので、壊れた魚網を見せたところ修繕してくれました。そして、実績解除。おぉ、こんな実績あったのか。

実績はざっと眺めていたのですが、解除条件が英語、且つ、抽象的な表現なので分かりづらいんですよね。よくあるじゃないですか、解除条件じゃなくて感想みたいなのが記載されている実績。本作の実績でいうと「薄暗い洞窟で約束された温もり…」とか「私たちは皆、光に惹かれます」が解除条件に記載してあって、行間を読む必要があるので正直面倒くさいです。

池には巨大なカエルが棲んでおりまして、とてもお腹を空かせているようです。たまたまミミズを持っていたので見せますとエンバーごと飲み込んでしまうカエルさん。ゲームはここで終了か~。

と思ったら、ミミズをくれたエンバーの優しさに感激したカエルはフォーローンがいる洞窟まで運んでくれたのでした。そして、実績解除。

パズルを解いてフォーローンを助け出します。ゲームを開始してから5人目のフォーローンを助けたので実績解除。実績を確認すると10人、15人とあるので先はまだ長いですね。

森には7人のフォーローンがいるので見つけ次第パズルを解いていきますが、初めて詰まりました。円柱ブロックを運ぶパズルなのですが、いろいろ動かしても全然解法が思い浮かばない。時間だけが過ぎていきます。

なんとなく「これがこうなればイケる気がする」んですけど、その「こうなれば」が実現できないもどかしさ。まだ全然序盤だと思うんですが、このパズルは難しい。

結局、重ねた円柱ブロックが「後ろに引ける」ということに気づくまで、延々うなってました。解けてスッキリした一方で疲労感が半端ない。

パズルをリセットするには開始場所にいるフォーローンを調べてパズル部屋から出ないといけないのが地味に面倒くさいですね。短いとはいえロードを挟むので体感時間が遅くなります。ポーズメニューからパズルリセットできればいいのになぁ。

3体の像を同時に正面を向かせるパズル。こういうのも苦手な類なんです。何度リセットしたかな。ぐちゃぐちゃに動かしている間に偶然解けてしまうタイプのパズルなので攻略しにくいです。

そんなこんなで森のフォーローンを7人助けてみました。どうやらストーリーを進めるには4人助ければよかったみたいなんですけど、やっぱりこういうのはキッチリ終えたい派なので。

今まではちょぼちょぼの残り火だったキャンプファイアーの炎が青く、勢いのある炎になりました。そして実績解除。ちなみにこの実績は森のフォーローンをすべて助けないと解除されません。

『君の冒険はこれからだ』と後押しされて次のエリアに向かいます。次はどんなところかな。

おまけ1。

フォーローンの中には他者の助けを必要としていない者もいるようです。誰でも彼でもパズルを解いて助けられるわけじゃないのね。

おまけ2。

ゲームを起動したときに小隊からはぐれた赤いエンバーを発見。なんかちょこちょこと画面に入ってきては逃げていくんですよね。主人公を監視しているような感じがします。ゲーム中でも主人公は「誰かの視線を感じる」と何度か独白していました。この赤いやつが影響してくるのか、しないのか、そこも気になります。

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