
The Last Campfire のプレイ日記、その3です。
森のキャンプファイアーを抜けたところはクロスロードという場所。十字路とか分岐路とか、そんなところでしょうか。
このクロスロードには怪しい鳥の集団がおりまして(上画像)。鳥の形をしてはいるんですけど、よーく見るとエンバーが被り物をしているだけっぽいです。
しきりに『お前は森の王に気に入られるぞ』とか言ってるのが気持ち悪いです(笑)
森の王は巨大な赤い鳥でした。これも被り物どうか解りませんが、顔の部分がお面っぽいんですよね。
新たなフォーローンが生まれるのを見たくないのか、クロスロードに留まるよう説得されてしまいます。エンバーは目の前の巨大な鳥にびびってしまって、頭を縦に振ることしかできませんでした。
森のキャンプファイアーの幽霊からは『お前の冒険は始まったばかりだ』と送り出してもらったのに、そのすぐ近くで冒険が終了するなんて気の毒過ぎる。
近くにいた別のエンバーからは『チャンスがある内にここから離れた方がいい』『この鳥たちを信用することはできない』『沼地にもう一つのキャンプファイアーがあると聞いた』と言われ、やっぱり留まるべきではないと判断したエンバーです。
優しすぎるのもなんか怪しいんですよね。
というわけで、クロスロードから逃げるように沼地エリアに入っていきます。
沼地は霧が濃く、進めない場所が多いのですが、エリア内でピースと呼ばれる石板のようなものを見つけてきてはこの石壁に設置し、スライドパズルの要領でルートをつなげていくと霧が消えて進めるようになります。
スライドパズルはかなり苦手意識が強いのでヤバいかと思いましたが、全然難しくなかったし、そもそもスライドパズル風なだけであったことも助かりましたね。
訪れたとある洞窟でランタンホルンなる道具を入手しました。『周囲の世界を動かす力を持つ』とありますが、周囲の世界とはなんぞや? 空間を捻じ曲げる力でもあるのかな?
ランタンホルンを回収すると像が語りかけてきます。前にここを訪れた方が「わざわざ」ランタンホルンを隠しに来たとのこと。それをまた持ち出すわけですから、エンバーには責任が課されます。
隠しに来た理由が解りませんが、まぁそういう場合って悪用されるおそれがあるからとか、ネガティブな理由ですよね。
んで、ランタンホルンですが、決まった模様のある足場などを動かす力があります。離れた足場を引き寄せたり、足場に乗った状態で動かしたりもできる超便利グッズ。
橋が壊れているところもブロックを運んで並べることで橋の代わりを作ることができました。少しだけ操作に癖がありますが(すぐに慣れる)、ランタンホルンは大活躍です。
沼地には巨大なブタがおりまして。なんでも今までは通りすがりのエンバーがたくさん食べ物をくれたらしいけど、最近はフォーローン化が激しいためでしょうか、食べ物をもらえる機会がめっきり減ったとご立腹。知らんがな。自分で調達しろよ(笑)
今すぐに食べ物をよこせ! と偉そうなので、テレビ ⇒ 果物 ⇒ 頭蓋骨と与えてみましたら、なにやら身体に異変が起こったようでいなくなりました。ざまぁ。そして実績解除です。
クロスロードを脱出してから結構長かった気がしますが、ようやく沼のキャンプファイアーに到着しました。ここもフォーローンは7人みたいです。はりきって助けていきましょう。
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