The Last Campfire のプレイ日記、その4です。
テレビや頭蓋骨を食べた巨大なブタ。さすがに絶命したかと思いきや元気でした(笑) とりあえずエンバーには協力的・好意的な様子。
沼のキャンプファイアーにいる7人のフォーローンを助けなきゃいけないし、このエリアの問題も解決しなきゃいけないしで、やることは多いですね。森のキャンプファイアーよりも面積が広くなっているので探索も時間がかかります。
んで、光線を鏡に反射させるパズルがありました。よくあるやつですが、動かすたびに鏡も回転するので位置を調節するのが難しい。適当に動かしている間に解けてしまうので攻略する方からすると困っちゃいます。
森のキャンプファイアーにいた漁師と同じ位置づけで、沼のキャンプファイアーには料理人がおりました。同じように眠っていたのでまずは起こして実績解除。
こちらの料理人はかなりの完璧主義のようです。エンバーからしたらこの世のものとは思えないほど美味しいスープを作っているのに『味がしない』と一蹴。葛飾北斎の猫一匹満足に描けないの逸話を思い出しますが、天才というのは常に満足しない生き物なんでしょう。
そして、料理人も本来であれば味を追求するために様々な食材を試したかったようですが、件の巨大ブタが沼に来てからは食い散らかすばかりで食材がなくなったと。ブタ、何をしてんねん。
ただ一縷の望みをかけて、自身の果樹園になにか残っているかもしれないと、エンバーに依頼します。合点承知の助。
ストーリーとは全然関係ないんですが、エンバーが滑り台を使うと必ずどろんこになるのが可愛い。
個人的にかなりの難易度に感じたパズル。キューブをランタンホルンで動かしていくんですけど、何をどうすればいいのかも解らず、一手動かしては戻して、また一手動かしては戻してを繰り返すので時間ばかりが過ぎていきます。
しかしランタンホルンを使うパズルが多いなぁ。
ぐぬぬ……となりながらもパズルを着実にクリアしていき実績解除。フォーローンを10人助け出しました。
料理人の果樹園で森のキャンプファイヤーにいた巨大カエルと再会。あなた、どこにでも行けるのね。
巨大ブタが食い散らかして食材がないことを愚痴ってみれば、旧友のためならばとハスの実をくれるカエルさん。これは相当めずらしい食材になるはず。
そういや余談ですが、巨大ブタは鳥たちが連れてきたらしい。あいつら何をやっているのか。
料理人にハスの実を届けたい気持ちはありますが、まずはフォーローンの救助が先ということで探索していきます。
果物でこぶたを釣り、回し車に誘導していきます。左のリフトが上がるまで走ってください。
これもかなり高難易度なパズルでした。キューブの一辺に穴が空いていて、そこから風が出る仕組み。キューブを転がす際、回転方向を間違えると周辺にたくさん設置された火鉢の火が消えてしまうんです。そうなると失敗。
上画像の状態まで持っていくのは簡単だったんですけど、後半が鬼のように厳しくて何度も消火活動をしてしまった(笑)
料理人にハスの実を届けると顔の表情が一気に変わりました。本気出しましたね。
自信満々ではないものの、現状では満足のいくスープが作れたようでエンバーにも分けてくれました。これはスープを頂いている図ではなく、持っているだけの図です。
悪食の巨大ブタにスープを持っていくと非常に調子が良いみたいです。これで狂った食欲に変化が出るといいね。
沼のキャンプファイヤーに戻り、実績を2つ解除。このエリアのフォーローンをすべて助けた実績も含まれています。これでスッキリした気分で次のエリアに向かえそう。
次のエリアへのゲートを開いてもらいました。進んでいくと赤いやつがこちらを見ております。近づくと逃げちゃうんですよね。目的は一体なんなんだろう。
移動した先はクロスロード。あれ、戻ってきちゃった。エンバーが沼に行ったことは『逃げた』という形で報告されているらしい。まぁ、それも一理あるし、本来であれば帰ってくる場所ではなかったのでエンバーにしてみても不本意よね。
捕まってしまうのか、無罪放免となるのか、どっち?
ボブヲさん
いつもコメントありがとうございます。
グラフィックきれいですよね~。
BP の合間にパズルはいかがでしょうか(笑)