The Last Campfire のプレイ日記、その8(最終)です。
クロスロードに戻ってきました。が、これまであんなに明るかったのに暗くなってしまっていて不吉な感じ。
森の王は玉座にいますがエンバーを見ても一言も喋らない。なんだ?
玉座の脇にある鎖を引きますと隠し扉が開きます。中に入ってみましょう。
中はいわゆる「操縦室」。そう、誰かが森の王を操作していたということ。守衛も鳥の被り物をしたエンバーだったし、やっぱり森の王も「中の人」がいたということ。違和感すごかったもんね(笑)
偽物だった森の王。最後のキャンプファイアーについて聞きたいけれど、中の人はいないし、どうしましょう。
操縦室の壁が開き、最後のキャンプファイアーへと通じる道が現れます。
そこで幽霊と会話するとすでに道は開かれているらしい。じゃあ、行ってみましょう。
と、そこにいたのは赤いやつ! 放浪者という呼び名らしい。放浪する内に失敗や苦悩にあえぐ者を無くそうと思い立ち、森の王に扮して冒険させないようにしていたみたい。でも、エンバーは放浪者の考えにことごとく反発し、フォーローンを助けていくから不安 MAX になっちゃったらしい。
フォーローンを助けるということは、それぞれが失敗したり苦しんだりする可能性が高まるということ。放浪者にはそれが耐えられないみたい。
自分の想いを吐露したあと、やはり絶望感にさいなまれたのか、放浪者はエンバーの目の前でフォーローン化していきます。助けなきゃ!
漁師や料理人、建築士と同様に難しくないパズルのようなものを解いていきます。
無事に放浪者も救出できて実績解除。
エンバーは放浪者を連れて先に進むことを提案し、彼もそれを承諾します。
2人仲良く最後のキャンプファイアーに点火。
ゲーム開始時のカットシーンのようにエンバーと放浪者が先頭になって進んでいきます。後ろには(おそらく)今まで助けてきたエンバーが付いてきているという形。新しいエンバー族の誕生ですかね。
スタッフロールに入った直後に最後の実績が解除。
というわけで、257本目の実績コンプとなりました。TA には実績が解除されない可能性があると記載されていましたのでビビリながらのプレイでしたが、まったく問題なくコンプできました。もしかしたら本体依存の問題かもしれないですけどね。
次回、簡潔にまとめます。
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