
Foreclosed のプレイ日記、その14です。
すべての契約が「正式に署名」されたら、破産管財人がそれを認証するのを見届けること。これが法廷に向かう理由です。
正式に署名したかは別として(笑)、とりあえず署名はあります。気になるのは破産管財人がフェアな仕事をしてくれるかどうか。なんか色々と手が回ってそうな気がするんですよね。
で、破産管財人のところへやってきましたが、あぁこの御仁は破産管財人だったのね、とクリア直前に知る管理人です。遅すぎる(笑)
カプノスは署名を揃え、ニューロコネクターを提出しますが破産管財人から『そこまでして Securtech の所有物に戻りたいのか?』と揺さぶりが。うぅ、考えちゃう。
さらに彼はこの件を破棄してくれたら国防省にファイルを送ることで数時間は自由の身になれる(街からトンズラしろ)と言います。もう悩みすぎて頭がクラクラしてきます。ラストにこんなに考えることになるとは。
そして、ゲーム開始すぐの場面になります。あー、あの場面はこういうことだったのね。
選択肢は2つ。
ゲームなのにマジで悩んでしまって数分はこの画面のまま放置してました。実績はどちらを選んでも解除されますが、管理人の倫理観・正義感を問われているような気がしてボタンを押せません。
結局、ボタンを押したのですが、どっちを選んだかは内緒。
「Securtech の所有物に戻りたいのか?」は結構じわじわ効きましたね。ただ、専門家とコンタクトを取るという裏の顔もある破産管財人です。さぁ、あなたらどっちを選びますか?
エンディング、スタッフロールを観まして、なんかよく解らない誰かの言葉が出てきました。その先はどうなるの? って観ていたら「問題が発生しました」でチーン。終わりがグダグダじゃないか(笑)
タイトル画面に戻って最後の実績が解除されました。攻略コンテンツを作成しながらのプレイだったので結構時間がかかりましたが、プレイだけするならば5時間かかるかかからないかで終わっちゃいますね。個人的にはちょうど良かったですけど。
というわけで259本目の実績コンプです。
かなりライト向けなゲームとなっていましたね。次回、簡潔にまとめます。
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。