Stray のプレイ日記、その2です。
初っ端から仲間とはぐれ、奈落の底に落ちてしまった主人公。大丈夫かとハラハラしていましたが、とりあえず左脚にダメージを負ったものの、それ以外は大丈夫そうで安心。びっこを引いているのが痛々しい。
すると重厚なゲートが突然開きます。まるで主人公を迎えているような感じ。左脚のダメージは回復したようで普通に移動できるようになりました。良かった!
中に入ると、そこは「デッドシティ」という場所のようです。ストーリー実績が解除されました。死の街ということで、街自体が死んでいる(機能していない)のか、街に入った者は出ることなく死んでしまうのか。その辺りは解りませんが、コンクリート壁を登ってインサイドウォールに戻れるはずもなく、前に進むしかありません。
街は人の気配がありません。時折、楕円形の生物がこちらを視認すると逃げていくくらいで、活気があるとはまったくの正反対。まさしく「死の街」ですね。
そんな街を進んでいくと、たまたまなのかネオンサインが HELP に点灯しています。誰かからのメッセージなんでしょうか。
歩みを進めますと Follow Me とあり、明らかに主人公にメッセージを送っていることが解ります。道中、道筋を示してくれたりとサポートもありますので、誰かが待っているに違いありません。
収集物のひとつに「各チャプターでひっかく」というのがありまして、忘れずに見つけ次第ひっかいてます。ひっかく姿勢だったり、音だったり、結構リアルに作られてますよ。
と、そこで半身のロボットと遭遇。主人公に何か言いたげですが、音声機能が壊れているのか、そもそも無いのか、ちんぷんかんぷんです。主人公もロボットを見るのも初めてで警戒していましたら、バッテリーが切れたのか静かになってしまいました。
ロボットが動いた瞬間、びっくりして後ろに飛び上がるモーションはとてもリアルでよく出来ていますね。感動します。
事切れたロボットに近づき、恐る恐るニオイを嗅ぎに行く仕草もかなりリアルに再現されています。実際の猫だと距離感つかめなくて鼻が触れてしまいビクってなるんですよね(笑)
さて、メッセージを発信しつづけている主にいつ会えるんでしょうか。
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