Stray（その5）騒然とするスラム

Stray のプレイ日記、その5です。

スラムに入りまして、第一街人（ロボット）を発見したのですが、主人公を見た途端に逃げ出します。しかも警報装置を起動させて。えー。

みんなどんどん逃げていってしまい、集会所のようなところもシャッターを閉じられてしまった。猫を見るのが初めてかもしれないけど、そんなに大騒ぎすること！？

1体だけ残った Guardian と会話（怖くないのかな？）。独自の言語を使っているらしく、B-12 が通訳してくれて会話ができるようになり実績解除。

スラムの住人たちは猫を初めて見ただけでなく、どうやら ZURK と勘違いして逃げ回っていた模様。Guardian からも『誰も食べない限り歓迎するよ』と言われたし。ロボットなんて食わねーっての(笑)

とりあえずスラムから出ることを計画したのですが、スラムに住むロボットたちは一様にここから出ることを諦めているようです。ただ1体だけ「 Momo 」というロボットだけは希望を持っていたとか（今は諦めたっぽい）。

なので、話が通じるとなると Momo しかいないようです。ぞんざいに扱われないといいけど。

Momo のところに向かう前に少々探索。

バスケットボールがあったので押しましたら下層のゴミ箱に入って実績解除。条件にダンクを決めるとあったので、どんな風にダンクを決めるのかと思っていましたが、これはダンクじゃないよ～。

小さいながらもマーケットプレイスがありました。エナジードリンクと交換できるみたいです。エナジードリンクはどこにあるんかな。

ギターを持ったミュージシャン（Morusque）もいました。ですが、楽譜がないので一度も曲を奏でたことがないらしい。実績を確認すると Morusque に楽譜を渡すというものがあるので、スラムで楽譜を探すことになりそう。そういや、マーケットプレイスで交換できる物に楽譜があったなぁ。

演奏家の近くに紙袋が落ちていて、それを調べると被ります。そして実績解除。これも猫あるあるですね。

紙袋を被ると前後左右の操作が真逆になるのでビックリしました。紙袋を被った猫も実際にそんな感じになっているのかもしれませんね。

金庫がありましたがパスワードが解らず。そこに貼ってあったメモがヒントのようですが、それを見ると0と1の2進法で書かれており解読不能。スラムの住人にこれを見せても『真のヲタクしか読めないだろう』という反応ばかり。解読できるヲタクロボットがいると信じて。

Morusque の傍らに主人公が休める場所があります。ちょっと聞き取りにくかったですが、ちゃんと喉を鳴らしている音が聞こえました。なんか嬉しい。

で、寝た状態のまま1時間以上放置すると実績が解除されます。管理人は外出時に2時間ほど放置したので解除されてました。海外プレイヤーの感想を見ると1時間経つ前に解除された、1時間ちょうどで解除された、1時間20分で解除されたなどマチマチな様子。あと、無線コントローラーだとスリープ状態になってしまって解除できなかったという報告もありましたので、有線コントローラー推奨かもしれません。

さて、Momo を探してみますか。