
Stary のプレイ日記、その8です。
まず最初にご報告。キャプチャデバイスが逝ってしまいました。しかも HDMI ケーブルやスイッチャー、セレクターを一緒に連れて。こんなことってある?って愕然としておりますが、新たな環境を構築する必要があったのだとポジティブに考えていきます。懐には痛恨の一撃が入りましたので死亡寸前です。
この日記に使っている画像は生前最後のものです。ギリギリまでがんばってくれたことに感謝。ゆっくり休んでください。
気を取り直しまして。
Momo から言われたとおり、タワーのてっぺんを目指していきますが、ZURK がチラホラと。鳴いて誘導することで上手に切り抜けていきます。
回し車のようにドラム缶を移動させ、頭上の高くて届かない柱に飛び移ります。最初はドラム缶の入口の手前にいたんですけど、進むごとに奥に入っちゃってうまくキャプチャできませんでした。
タワーに向かうには建設途中で放棄されたビルを通過していきます。ZURK の巣として機能しており、どこに行っても ZURK に襲われます。場所によっては主人公に飛びかかろうとして落下していく ZURK を鑑賞することもできます(笑)
そういや ZURK ですが、まだ人間がいたころに NECO 株式会社という会社があり、そこが開発したバクテリアが進化して ZURK になったらしい。元はバクテリアを有効活用する計画だったらしいのですが、建設途中のビルが物語るとおり、その計画も頓挫したようです。人間がいなくなってもバクテリアは生き続け ZURK へと進化。今じゃ金属だって食べてしまう貪食姓を持った悪魔になっちゃってます。
てっぺんまでもう少し。エレベーターを降下させますと、それと同時に大量の ZURK が湧いてきて主人公との追いかけっこが始まります。ZURK はポロポロと下階に落下していくのですが増援が無限っぽくて、いつまでも数が減りません。ずるい。
最初は真面目に逃げ回っていたのですが、どこかに安全地帯はないものかとズルい思考が働く管理人です。そして、完全な安置じゃないですけど見つけました。エレベーター脇の低いコンクリートブロックの上は概ね安全地帯と認定しても大丈夫そうです。少しは飛び掛かられるので B 連打で振りほどく必要はありますが、逃げ回る労力を考えれば十分。
なお、逃げ回る時間は約35秒なので、普通に逃げてたほうが安全だったりします(笑) まぁ、逃げ回る or 安置、どちらを選ぶかは各位の好みでお願いします。
ようやくてっぺんに到着。アンテナにトランシーバーを設置しましょう。
無事に設置完了です!
んで、B-12 の記憶の一部が回復します。
街ってシェルターだったんですね。四角い箱型なのか、ドーム状なのかは解りません。アウトサイドは大惨事となっていて、人はおろか植物すら育たない場所になっていたそう。だからこそ、ここに閉じ込める(閉じこもる)必要があったと。
ただ、主人公がいたインサイドウォールはおそらくアウトサイド。とりあえず猫が普通に外を移動できるくらいの環境にはなっている可能性があるということ。
仮にその環境になったとして、大惨事が発生してから一体どれくらいの年月が経過したのか。気の遠くなる話です。
B-12 はアウトサイドへ行くだけではなく、街を開放する約束もしたと(誰としたかは記憶が戻らない様子)。主人公がいたインサイドウォールがアウトサイドであり、人が暮らせる環境になっていることを祈りましょう。
バケツジップラインに乗ってスラムに戻ります。頭上で煌々と光る星々が金属製の天井だったとはねぇ。
さぁ、キャプチャ環境を再構築しましょうか。
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