続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Stray(その15)刑務所脱出

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Stary のプレイ日記、その15です。

クラブで Blazer の策略にはまり捕まってしまった主人公と Clementine。

気づくとめちゃくちゃ狭い檻に入れられてました。ひどい。

怒りに身を任せ(たかどうかは不明)、檻を揺らすと振り子のようにスイングし、パイプに檻の扉がぶつかって解錠。外に出ることができました。

過去、人間がいた頃はたくさんの収容者がいたのでしょうが、今は動かなくなったロボットくらいしかおりません。なのに忠実に仕事をする見張兵がすごいというか怖いというか。

B-12 がそばにいないため、ベストもどこかにいっちゃいました。なんかお腹と背中が心細い感じがします。

まずは Clementine と再会。牢屋のキーを見つけてきて無事に脱出成功です。

んで、B-12 はというと、主人公や Clementine よりも遥かに厳重な警備と装置によって捕縛されている状態。おそらく自分で動くこともできないよう制御されているっぽい。

セキュリティレーザーと見張兵のダブル警備をかいくぐりながら B-12 のもとへ急ぎます。

B-12 の周囲に発生していたバリアのようなものを止めることに成功。あとは B-12 を咥えて Clementine のところに帰還するだけ。

なんですが、見張兵の巡回パターンや認知コーンの動きがいやらしくて、何度かやり直しました。360度全方位に気を配る必要はありませんが、どうしても急いでここから立ち去りたい意識が働いてしまい、見張兵の動きの確認を怠ってしまいました。

無事に B-12 とも再会でき、ベストも着用。これで Clementine の言葉も理解できます。そうなんですよ、Clementine が妙に無言っぽいからおかしいなぁと思ってましたが、主人公が言葉を理解できなかっただけ。ちゃんと話しかけてくれてました。

進むためなら Clementine の頭にでも乗ります(笑) こうでもしないと先に進めないんです。

先のエリアでは Clementine からこのような提案(強制案)が。他の方法はないんだし、やるしかない。

要するにわざと見つかって建物に逃げ込み、追ってきた見張兵をかわして建物から出る際にドアを閉める。たったこれだけなんですが、地味に難しかった。ドアを閉めたのに見張兵も一緒に外にいたり(笑)

草むらは安全地帯みたいです。何もできないけど。

合計で3台の見張兵を閉じ込めました。NPC のロボットと会話したところ Capone っていう名前のロボットでした。あのカポネでしょうかね? 刑務所にいるっていう設定がなんとも(笑)

刑務所のゲートを開けましたら、警報とともに見張兵も出現。カットシーンをボケーッと観ていたこともあり、初動が遅れて殺られてしまったのは内緒。これはズルいって。

三輪トラックで逃げる Clementine に追いつこうと一生懸命に走る主人公。トラックが標的になっているからと完全に気を許して走っていたら撃たれて死にました。あーあ。

広くも狭いミッドタウンを猛スピードで逃げる三輪トラック。このカットシーンは引き込まれました。地味ですし、よくある映像なんですけど緊迫感があって良いシーンでした。

見張兵の追跡から免れるのは難しいと判断した Clementine は主人公だけをそっと地下鉄駅のエントランスに降ろします。自分が囮になっている間、少しでもアウトサイドに近づいて欲しい。その希望を胸にアウトサイドを目指します。

個人的にはみんなで仲良くアウトサイドへレッツゴー! みたいな内容になると思っていただけに、この展開はちょっと苦しいですね(汗)

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