Stary のプレイ日記、その17です。
屋根を開くために邪魔をするセキュリティレイヤーを外す必要があり、物理的に行うことになりました。配線をひっかいてショートさせ、その隙にハッキングするっていう感じです。
全部で3箇所のマシンをハッキングする必要がありますが、B-12 にはダメージが大きいらしく徐々に壊れ始めます。ちょっと心配。
なんとか意識を保ちながら3箇所のマシンをハッキングに成功。
そして、いよいよ屋根を開くことになりましたが、街の中央コントロールシステムの機能をオフにするためには B-12 の限界を超えるほどの膨大なパワーが必要らしい。
さらにシステムをオフする際、システムの上書きをするため B-12 が壊れる可能性があるという。えぇー、そんなぁ!
しかしながら B-12 の決意は固く、自分が壊れ記憶が失われようともシステムをオフにして屋根を開けると。
最後だからってこんなこと言うのズルいよ。一緒にアウトサイドに行きたい。でも B-12 が身体を張ってくれないと屋根が開かないのも事実。胸が苦しすぎる。
大仕事を終えた B-12 は動かなくなりました。労いを込めて主人公はしばし一緒にいることにしたようです。泣かなかったけど鼻の奥がツーンとしてしまった。
そしてシェルターの屋根が開き始めます。
Momo のいるスラムや Clementine のいるミッドタウンなど、屋根から日光が入り始めます。ロボットたちにとってもこの光は初めてなはず。
ZURK は思ったとおり、太陽光(紫外線?)に弱いみたいでディフラクサーと同様に破裂していきます。
屋根が半分以上開きました。シェルターは真四角かと思っていましたが、切り株のような円柱状みたいですね。
残念ながら B-12 が息を吹き返すことはなく。先ほどまで閉じていた重厚なドアが通行可能になっています。さぁ、外に出ましょう。
草が生い茂る階段。主人公がいたインサイドウォールの景色に似ています。
やっと外に出られた主人公。これから仲間のもとへ駆けつけることでしょう。
スタッフロールが始まると同時にゲームクリア実績が解除されました。
スラムの Momo と別れてしまったり、ミッドタウンの Clementine とも離れてしまったり、B-12 と一緒にアウトサイドを見ることができなかったり、主人公が仲間の猫ちゃんと再会できた描写もなかったり、個人的には大団円なラストじゃなかったところが少しだけ不満ですけれど、Momo も Clementine も空を見ることができたから良しとしましょうか。B-12 だけが心残りですね。
スタッフロールが始まる直前、主人公が消えたあとに左側の回路に電気が点くシーンが一瞬見えます。これが何を意味しているのか。B-12 が復活できるとも取れるし、シェルターの見張兵などがまた動き出すとも取れます。どっちもありそうですよね。
さて、1周クリアしましたので残る1個の実績を解除するために2周目いきます。
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