
Blind Fate: Edo no Yami のプレイ日記、その9です。
「聖なる鳥の巣」があるという嵐の峰というところにやってきました。何気に静岡入りは初めてのことです。
進みますとネットワークがヤミに語りかけてきます。『裏切られた』と言っていますが、誰に? って感じです。ヤミがやたらとネットワークの言葉を嫌がっているのも印象的でした。なぜに嫌がる? 理由がわからん。
さらにネットワークは『お前は我々を裏切った。もう無理だ、お前は救いようがない』とも言っていて、ヤミのことを「お前」と指しているわけですから知らぬ存ぜぬは通用しなさそう。
しかし、ヤミの記憶が無くなっているのか、ネットワークがエラーを起こしているのか。この辺りは不明ですけど、現状を鑑みるに管理人的にはヤミが何かしでかした可能性が高いとみています(いつも通り、予想は外れますけど笑)。
マップデータを更新してみたら、嵐の峰は雪山でした。アイテム類が雪に埋もれているので視認しにくいのが難点です。気温が低いから HP が減ります、なんていうことがなくてよかった。
お初のエリアということで新敵もわりと出現します。本作は敵を倒して「敵のデータ」を入手することで視認化できるようになったり、名称が解るようになったりします。なので、初見のときは名前すら解らない。
そして、ゲームの仕様だと思いますが、初見の敵を倒したからといって必ずしも「敵のデータ」をドロップするわけでもなく。上画像の敵も初見でしたがデータを落とさず、一体なんという敵なのかが解らずモヤモヤ。まぁ、データを入手しても名前が解らないこともあって。
名称不明のままストーリーが進み、道場のトレーニングルームで「◯◯を4体倒せ」というチャレンジで初めて敵の名前を知ることもあります。敵のデータと名称付けているなら、敵の名前くらい表示しなさいよって思う。
で、聖なる鳥の巣に到着。そこにはホウオウとイザナミがおりまして。まぁ、色々と説明を受けたり、ホウオウの記憶を辿ったりしまして、管理人の理解度は完璧ではないものの、ある程度は解ってきました。
備忘録的に書いてみると、
というような感じで、ヤミが今まで「デーモンは悪いやつ。人間の敵だ」と躍起になっていたのは単なる認識違い(洗脳)であったと。
完全にイザナミを信じることも難しいですが(視力を奪われ、こんな姿になってしまったこともあるので)、利害一致な関係にはなれそう。
この壮大な出来事の「黒幕」についてヤミが聞くとイザナミは『もちろん解っているし、ヤミもなんとなく解ってるんでしょ?』と。管理人は相変わらず鈍いのでよく解っていませんが、おそらくは「あの方」か「あの方」か。もしくは両方かっていう推測はあります。
煮えきらないヤミにイザナミは『お前はそこで答えを見つけるだろう。まぎれもない証拠をな』と伝え、鍛造所の鍵を渡すのでした。鍛造所に答えがあり、それを見ればヤミの目も覚めることでしょう。管理人も「あーあの方が黒幕だったのか」ってスッキリしますかね。
というわけで、鍛造所に向かいます。
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。