続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Guns, Gore and Cannoli 2(その1)気楽にプレイできる良作

コメント(0)

今日から Guns,Gore and Cannoli 2 のプレイ日記を開始します。

Blind Fate: Edo no Yami の実績コンプ不可が判明したことによるダメージは大きいですが、それを乗り越えることも実績厨の務め。残念な気持ちや起動してしまった後悔の念は消えませんが、本作でリフレッシュできるといいな。

で、本作は同名タイトルの続編になります。実績を確認しましたら、前作は2019年にコンプしているみたい。

難易度実績は各チャプターの最後だけ変更すれば解除できる方式だったので、結構ラクしてコンプしたような記憶があります。ただ、各ボス(特にラスボス)が大変だった記憶も(汗)

プレイ自体がとても面白かったし、続編の実績を確認した限り、難実績はなさそうなので気楽に開始してみようと思います。難易度は「簡単」でいきます(笑)

本作は1944年が舞台みたい。前作の地獄のような世界をたったひとり無傷で生き残ったヴィニー・カノーリが主人公なのは変わらず(左で後ろ手に縛られているおじさんがそれ)。

開始すぐ、チュートリアルだというのに左右が敵が詰め寄ってくるのでわちゃわちゃ。前作と異なっている操作が結構あって、まったく慣れないんですけど(汗)

まず LT でジャンプ とかさ。普通にかんがえて A じゃないですかね。まぁ、脳トレになっていいですけど、咄嗟に A を連打している自分がいて悲しい。

それから、RS でヴィニーの向きを替えるのも慣れない。一般的に LS を左に入力すれば左を向きますけど、本作は RS を左に入力しないとヴィニーが左を向きません。LS を左に入力すると後退するモーションになります。

その他、前転できたり、しゃがみ移動ができたり、モーションが増えてます。あ、あと、前作は弾が正面にしか発射できなかったけど、本作は 360 度に発射が可能です。

ドラム缶が爆発すると広範囲に炎が広がり、敵が巻き込まれて焼死します。敵が多数でてきて焦るプレイになりがちな中で、派手なエフェクトが盛り上げてくれます。

難易度「簡単」だけど、けっこう死にそうになる(汗)

ゲームタイトルにもあるように「ゴア」もなかなか。流血表現は普通ですし、ヘッドショットすると頭が吹き飛びます。爆発に巻き込まれると四肢四散も当たり前。

トゥーンレンダリングというのか、漫画風のグラフィックなのでそこまでグロさを感じないのも特徴のひとつですね。

本作最初の実績が解除されました。150人のマフィアを倒したという条件。特に意識せずプレイすれば解除されていくので気楽ですね~。

ゲーム内は日本語なんですけど、実績は英語のまま。

***

とりあえず小一時間ほど触ってみましたが、LT ジャンプは慣れました。武器の切り替えについては言及がなかったので適当にボタンを押してできるようになりました。

ただ、RS で向きを替えた時に微妙に画面がぐわんって動くんですね。それで少し 3D 酔いしそうになってます。

相変わらず背後や頭上からの急襲が多いゲームですが、このワチャワチャ感が堪らないですね。小難しいこと考えず、ひたすらに敵を倒しながら進んでいくゲームが今はとても心地よいです。

コメントを書き込む


Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

まだコメントがありません。

×