
今日から Cloudpunk のプレイ日記を開始します。
セールで安くなっていたので購入した本作。ゲームタイトルにあるとおり、サイバーパンクな作品になっております。2023年の後半から狙ったわけではないですけど、サイバーパンクなゲームをプレイすることが増えてますね。
カットシーンなどなく、いきなりゲームが始まる辺り、いかにもマイナーゲーって感じです。
主人公のラニアは運送会社「クラウドパンク」の新入社員。元々は音楽家だったらしいですが、訳あって配達員として第二の人生をはじめることになりました。
車の操作は既存のものと大体おなじ感じですが、RS の上下で上昇・下降のみであり、左右でカメラ操作ができないので違和感つよいです(汗)
ちょっと小さいですが、主人公のラニア。ラニアだけでなく、住民はレゴブロックのようなポリゴンで作られています。
結構、各エリアの作り込みも半端なく。ビル群を眺めているだけで、なんかすげー感があります。
本作は車による移動パートと車を降りて探索するパートに大きくわかれています。マップを開けば収集物もすべて表示される仕様なので基本的に迷わず回収できます。ただし、上層・下層の概念があるため、マップの表示とおりに来たけれど「ないよ~」ってなることも多々あり。
マップだけで言えば、車に乗ったときと車から降りた時に表示される項目が異なるようになっています(例:車を降りると駐車場の「 P 」表示がなくなる)。おそらくマップがわちゃわちゃしないようにするための措置だと思いますが、個人的にはどちらでも表示されると良かったかな。
露店で食べ物を購入したので本作はじめての実績が解除されました。ゲーム内のテキストは日本語ローカライズ済みですが、実績は英語表記です。
実績は30個と中程度の量。特定のキャラクターにアイテムを渡す実績がまぁまぁあるし、どこにアイテムがあり、特定のキャラクターがどこにいるのかも解らないので苦戦しそう。
あと、「すべてのエリアを発見した」の実績も隅々まで移動しないとダメそうなので地味に難しそうです。
上画像のようにビルの中を線路が貫通している場所にも発見できるエリアがあって、こういうのは確実に取りこぼしますね(汗)
荷物を回収して依頼主に届けます。現実でもそうなんでしょうけど、この世界でも「誤配送をしない」「荷物の中身を尋ねない」が厳格なルールとして存在しています。慣れないラニアは中身が気になってしまい、何度も注意されてました。
実績には特定のキャラクターと3回会話する実績もあり、収集物の回収もかねて探索している間に運良く3回出会えて実績解除。
探索と収集物の回収を行っていたので、初めての配達もかなり時間がかかってしまいました。実日数で2日かかりました(笑) 初めての配達を終えたので実績が解除されました。
単調な配達仕事だけではなさそうな雰囲気がある本作です。人間同士のドロドロした部分を垣間見ながら、配達もしていく感じっぽいですね。
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