Cloudpunk のプレイ日記、その2です。
車には AI が搭載されているのですが、汎用オートマタということもあり、あまり高度な頭脳を持っていないらしい。ラニアは女性なのに「ミスター・ラニア」を連呼します。
で、オートマタを置換する費用を支払って「カミュ」をインストール。ラニアの愛犬らしいですが、今は事情によりボディがないため、しょうがなく車にインストールしました。
まぁ、ミスターと間違えるオートマタよりは気心知れた相棒が近くにいてくれたほうがいいってもんです。
カミュを車で起動したので実績解除。ストーリー実績ですね。
で、すぐにオペーレーターから次の仕事が入ります。まだ2回目の配達だからね、気合いれて品物を受け取りにいきましょう。
なんですが、依頼人がどこにもいない。あれれ? カミュのサーチ機能をつかって品物を回収できましたが、依頼人がいないなんてちょっと不穏だ。
車に戻るとカミュが『チクタクチクタク、時計の音が包みの中から聞こえるよ』と。
荷物の中身に興味を示していけないのは暗黙のルールであるけれど、依頼人が現れなかったこと、品物から怪しい時計の音が聞こえる……となれば、鈍い人でも「あれ」だって思うよねぇ(汗)
オペーレーターに問い合わせるも、マイクが OFF になっていなくて『彼女に任せるべきじゃなかった…』と、他のオペレーターに漏らしちゃってるのがダダ漏れだし、挙句の果てに『この包に関する問い合わせは一切禁止という知らせが来た』とか解りやすい嘘をいうし。
まぁ、つまりラニアに丸投げしたってことね。
2回目の配達から緊迫した状況ですが、車のガソリンも減っていたので給油してから。本作はガソリンの概念があり、やったことないけどガソリンがゼロになったらゲームオーバーの可能性あり。
ガソリンスタンドによって価格が異なるのもリアルでいいけど、マップに料金を表示してくれたらいいのにと思ってしまう。貯めたお金がゴリゴリ減ります。つらい。
んで、サブタグで様子見プレイをしていたときは「品物をゴミ用シュートに捨てる」を選択しました。本タグでのプレイはもう片方の選択肢を選んだのですが、どっちも捨てるという行動なんですね。
ただ、おそらくは本タグで選んだ「捨てる」はここで爆発すると思うんですよね。カミュにも『ねぇ、僕たちがしたことって正しいことなのかな?』なんて聞かれてしまう始末。
配達報酬 100$ に目がくらみ(くらんだわけじゃないけど)、なにか大切なものを失ったような、そんな気分です。本タグでもゴミ用シュートに捨てとけばよかったよ。ちなみにゴミ用シュートに捨てた場合は無報酬です。
ときには後味が悪い配達があることを知った管理人です。今後は自分の良心に従って行動しよう。
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