Cloudpunk のプレイ日記、その6です。
新車をゲットしてルンルンな管理人。指定された場所に向かいますが、マップを見る限りガレージでもなさそう。なぜここに案内されたのかな?
と思ったら、急に車が制御不能になり、ドアもロックされて脱出不能。わーわー言っている間に CORPSEC が来て『データアクセス違反に基づき、あなたの車両は現在、CORPSEC によりロックダウンされています』と。
そういや、少し前に CORA についてカミュに検索してもらった際、違法アクセスみたいな感じで調べたことがあったような。
違法車両ではなく、ラニアの行動が違法だったことはしょうがない。大人しく処置を受けようとしていたら、CORPSEC の車が突然チュドーンといきまして。
呆気にとられているラニアにロモが通信してきます。あー、やばい奴に目をつけられていたみたい。
で、助けてやったんだからクラブに来い!って感じで、強制的に自由を奪われたラニア。行くしかないよね。
ロモの話は長かったので要約すると『荷物を持ってヌルゲートを通過しろ』ってことらしい。
ラニアも管理人もヌルゲートのことが理解していませんが、会話の中で『ヌルゲートは分子レベルで車両をスキャンするから密輸なんて出来るわけない』とラニアが言っているところを見るに、超高難易度のゲートみたい。
しかしながら、ロモたちが言うには『ヌルゲートをだますことは出来ないが、それを操作する人間ならだませる』と。それなら CORPSEC 側の人間に賄賂でも送った方がリスクは低いような気もするけど?
ロモたちは長い計画を立てていて、いわゆる催眠術に近いようなことができるらしい。主に放送を使うらしいですが、彼らの注意が薄まり、仕掛ける側が望むとおりのものを見せることができると。これによってヌルゲートを操作する CURPSEC の係員の注意をそらしてゲートを通過するみたい。
成功率はおよそ 42.5%。び、微妙だ。
ロモは『この配達が終わったら、俺はお前の罪を許せる立場になる』とも言いました。ラニアの罪ってなんだよと思いましたが、とにかくラニアが配達を成功させることでロモはなにかの立場を得ることができるらしい。
ラニア的には断ることもできます。どっちかっていうと断った方が面倒もないし。コツコツ配達をがんばる方がいいと思うし。
ただ、ロモはラニアに債務があることを知っているらしい。ちなみに管理人は知りませんでしたし、ゲームが開始されてからラニアが二ヴァリス(今いる世界ね)に来た理由も債務があるという描写もなかったから。お金に困っていそうな感じは伝わってきてましたけど。
データアクセス違反 ⇒ CORPSEC の車が爆発ということで、現在のラニアはロモに匿ってもらわないといけない事情もあるし、債務の件もあるしで言うことを聞かないといけない状況であることを理解しました。くそっ。
クラウドパンクでは荷物の中身は「聞いちゃいけない・知ろうとしちゃいけない」でしたが、ロモは今回の荷物を教えてくれました。
「パリド3.0」の潜在的な治療薬。
ラニアは「コンピュータウイルスの一種でしょ?」と聞き返しますが、ロモは答えてくれませんでした。
CORPSEC が牛耳る二ヴァリス。パリド3.0がこの世界を変えてくれる光明になるものなのか、それともロモたちが暗躍しやすくなるカオスな世界になっていくのか。
今までのんびり配達業務をしていましたけど、急なこの展開はドキドキします。ヌルゲート、通過できるんかいな(汗)
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