Cloudpunk のプレイ日記、その8です。
いまさらですけど、本作は車をぶつけるとダメージが入ります。ダメージゲージが表示されないので、今どのくらいのダメージ量なのか判別する術はありません。
ゲーム開始から新車になっても、なるべくぶつけないように丁寧に運転してきたのですが、オカマを掘られるのは避けようがなく。結果的にはオペレーターから『修理しなさい』と通信が入ってしまいました。
と同時に車のアップグレードパーツである「プラスチールバンパー」もアンロック。これまで車のアップグレードパーツはストーリーを進める(配達を終える)ことでアンロックされてきましたが、プラスチールバンパーだけはぶつけて車にダメージを与えないとアンロックされない ことに気づきました。これは気づかないでしょ。
修理とともにプラスチールバンパーを購入して実績解除。車のアップグレードをすべて購入したという実績で「スピードブースター」「垂直リパルサー」「ラテラルブースター」「プラスチールバンパー」の4種類を購入すればオーケーですね。
他にも「各色のトレーサー」「レトロなアンテナ」もありますが、これは購入する必要なしです。
ヴェンツというエリアに緊急のレーションを届けたので実績解除。ホロウズと一緒で暗くて寒い場所。
車に異常をきたすほどの低温になり、ヴェンツに住む住人も室内に入る間もなく凍死。さっきまで話をしていた人が瞬間冷却されて昇天するのを目の当たりにする管理人。ショックが大きすぎる。
ショックを受けているところに「ハクスリー」という男性からメッセージが届く。どうやってラニアを知ったのかは知りませんが、とにかく助けが必要らしい。
しかし、このハクスリーという御仁。言い回しが独特。最初は何を言っているのか不明な感じがしていましたが、よく読んでみると小説のように客観視した状態を口にする癖があるみたい。個人的には嫌いじゃないです。
ハクスリーに会って話をすると、いきなり報酬をいただきました。コードですけど。ホロキャッシュターミナルに入力してみると 1,500$ 超えの報酬!すげー!
さらにヴェンツでレーションを届けた際にもコードが書かれた紙をもらったので入力してみますと、こちらも 600$ を超える金額が。ありがてー。ガソリン代とアパートのアップグレード代にさせてもらいます。
んで、ハクスリーは私立探偵なんですが、調査をしている間に身動きがとれなくなったらしい。でも、よくラニアを見つけられたよね。その経緯が不明ですけど。
調査内容は、ある男性が負債を抱え、その代償として娘をさらわれてしまったらしく、その娘を探してくることだそうです。ふつう調査内容って喋らないと思うけど、ラニアを信用して話をしてくれているのかな。
とりあえず移動手段もない彼の代わりにまるで助手のように働くラニア。あなた本当は配達員ですからね(笑) やさしいラニアのことですから、ハクスリーからまら連絡が来たら承諾しちゃうんだろうなぁ。
ヌルゲートの件でロモと一緒にいた「ルーブリック」というハッカーから依頼。なんかコイツ勘違いしているっぽい。ロモの仕事しか受けないんだって。
とは言え、ルーブリックにも弱みを握られているのは確かなので、しぶしぶ受けるラニアです。
ホロウズに「パリド3.0」を運んだのは記憶に新しいところですが、どうやらコイツが「パリド」に関わっているみたい。作った張本人ではないと主張してますが。
『パリド1.0はコンピューターに、2.0は神経拡張機能に影響を与える』と言ってます。そうして不調を訴えるようにさせておいて、予防接種や治療法、感染した家族を守るための保険。ルーブリックはこれらのビジネスで儲けている側らしい。つまり、マッチポンプ。
で、ラニアには「パリド2.0」を厳重に保管する係に配達するよう命令されましたが、こんなものが世の中にあってはいけないと海に捨てることにしました。ゴミ用シュートに捨てたことで海に落とされます。ルーブリック、ざまぁ。
まぁ、そうはいっても「厳重に保管が必要なもの」をルーブリックが保険もなしに渡すはずもないと考えます。単純にラニアの出方をみて楽しんでそう。むかつきますね。
なんか、ロモの依頼を受けてから身辺が妙に慌ただしい。まだクラウドパンクに入社して半日しか経っていないというのにね。
普通に配達して普通に暮らす。ただ、それだけをしたいんだけどなぁ。
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