Cloudpunk のプレイ日記、その11(最終)です。
スパイアの最上階に向かう途中、オペレーターが吐露。実はこれまでの経緯(レオのことやパシュタのことなど)はすべて把握していたのだとか。うーん、いけず~。
まぁ、たとえ間違った選択だったとしてもラニアの考えを尊重してくれ、見守ってくれていたのは嬉しかったですね。
「ジェイ・K 」が待つというスパイアの最上階に到着しましたら、最後のエリアを発見しまして実績解除。すべてのエリアを発見するという実績なんですが、これは相当に神経をつかってプレイしていたので解除されてホッとしています。
本作のプレイヤー人口がどのくらいいるのかはわかりませんが、解除率 0.75% はかなり低いですね。仮に 1,000人プレイしていたとして、この実績が解除できたのは 7.5人 ってことですから。レア実績、ありがとうございます。
ジェイ・K は女性でした。見た目も厳しそうな感じ。そりゃ、影響力と権力をもつ人ですから。ラニアのことも配達員ってだけで完全に見下してますし、CORA は『2人で決めて』と言っていたけど、こりゃ意見がまとまることはなさそう(汗)
最初はお互いにヒートアップしちゃいましたが、最終的には「どうする?」ってなりまして、二ヴァリスの未来は以下の選択肢に委ねられることになりました。
こんなの決められっこないし、そもそも2人だけで決めてよいものか。真面目に考えすぎてゲームを一時中断するほどでした。
管理人はどちらを選んだのかは想像にお任せします。最後の選択をしたので実績解除。ふむ、これで良かったのかな。よく解らないや。
オペレーターからも通信。長めの休みを取るといっていますが、おそらく「停止」するんだと思う。なお、ジェイ・K と下した選択が影響しているということではなく、たまたまラニアの勤務初日とオペレーターの退職が同日だったということ。
彼は本名をベンといい、もともとは人間だったけれど、大事故によってオートマタとなったと。負債回収会社によって死ぬことも許されず、負債がなくなるまで働かされていたみたい。ひどい話よね。
ラニアとは結構相性がよかったと思うだけに、彼の退職は本当に残念でなりませんが、これまでの経緯を考えるとゆっくり休んでもらったほうがいい。
パシュタが待つアパートに帰る途中、新任のオペレーターから挨拶。もう違和感しかなくてラニアは慣れることができるのか心配になっちゃう。
アパートに戻り、とにかく睡眠。初日からとんでもなく濃い一日でした。いろいろ起こりすぎだよ。
で、朝を迎えるとカミュのボディが届いておりまして。差出人は不明ですけど、きっとジェイ・K よね。ラニアのこれまでの負債や罰則などもすべて帳消しにしてくれたようですし、仲良くはなれないと思うけど、やっぱり権力者ってのは違うよねぇ。
スタッフロールに入ってゲームをクリアした実績が解除されました。
残念ながらスタッフロールをスキップする方法はなく、約4分ほど眺めているしかありませんでしたが、ボタン入力はなぜか受け付けるようで Y を押したらインベントリが開くし(笑)
インベントリが開けるスタッフロールなんて初めてかも。
スタッフロール後はラニアのアパートから再開。
しばらくアパートのアップグレードを購入していなかったので購入しましたら実績が解除されました。
クリア後はフリーロームが可能になるので、取りこぼした収集物や発見しわすれたエリアを探すこともできますね。管理人はすべてパーフェクトに終えましたので、もうやることはありませんからここで終了!
通算、263本目の実績コンプとなります。
Blind Fate: Edo no Yami が実績コンプできなかったことで、少し不安で引きずるようなプレイでしたが無事に実績コンプできて安堵しています。
次回、簡潔にまとめます。
***
XBS/X 版を購入すると、なぜか One 版も同梱される本作。
ですので、自分の作った攻略コンテンツの確認をしながら、One 版もコンプさせていただきました。別実績だったので数日で 1,000G を追加できて良かったです。
ただ、One 版はちょっとバギーといいますか、特定の箇所でクラッシュして進行不能になるバグが隠れていましてね。終盤に入るころだったので実績コンプ不可になるかと焦りましたが、なんとか凌ぎました。
Blind Fate: Edo no Yami みたいになるかと思っちゃいましたが、無事にコンプできて良かったです。
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