今日から Murder Mystery Machine のプレイ日記を開始します。
ちょろっとサブタグで様子見プレイしてみた感じ、けっこう頭を使う感じだったので難しそうですが実績的にはコンプ難易度が低そうなのでやっていきます。
左がプレイヤーとなるキャス。警察学校を首席で卒業した、頭脳明晰・将来有望な女性です。右が相棒となるネイト。地下の倉庫のような部屋で警察人生を終えそうな男性。卒業したてでキラキラしたキャスのことも眩しすぎて、偏屈な見方しかできなくなっているみたいです。
ネイトの冷たい対応を受けながらも使命感に燃えるキャスは全然気にしない……よく映画とかにありそうな二人が描かれています。
現場をクリアするごとに次の現場がアンロックされていく仕組み。エピソード1は5つの現場で構成されているみたい。
エピソード1はフランク・ダニエルズという政治家が殺害され、容疑者や殺害動機を探っていく、そんな内容になっています。基本的にキャスを動かして証拠を見つけ、その証拠から結論づけていくことでネイトとの会話がアンロックされ、さらに証拠を発見して……みたいな流れ。
ネイトはほとんど何もしません(笑)
部屋の中は自由に移動可能であり、また RB／LB を押すことで角度が変わることで見えなかった証拠を見つけることができたりします。会話をする前はなかったものが会話後に発見できるようになったりするので見落とし注意ですね。
本作のキモである「ワークスペース」。
集めた証拠を結ぶことで関連付けを行い、真相に迫っていく重要なパート。むしろ、ここがうまくいかないと会話もアンロックされないし、ストーリーも進まないので、どの証拠とどの証拠が関連しあっているのかを調べるのがかなり大変。
個人的に「これとこれは関連しあっているんじゃね？」と思って結ぶけど「関連ありません」っていうパターンが多くて泣けてくる。あまり深く考えず、すべて結ぶくらいの勢いでやらないと終わらないかも。
ちなみにミスやお手つきはないので、その辺りは気楽に挑めます。
最初の現場はチュートリアルだったので、手取り足取り説明してもらって真相にたどり着くことができました。A+ の評価も獲得できてホッとしてます。
各エピソードでオール A+ を獲得する実績もあるので失敗は許されない感じ。個人的にはもっとゆるい感じのゲームだと思っていたんですけど、ロジックがなかなかにしっかりしている感じがあって、正しい結論に導くのに苦労しそうな予感がしています。
アクション性はほぼゼロなのでじっくりやっていきます。
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