今日から BROKEN MIND のプレイ日記を開始いたします。
セールで見つけたのですが、悩んでいる内にセール終了。忘れたころに MS から『ほしいものリストに入ってるゲームがセール中だぜ!』ってメールを受信しまして、ようやく購入となりました。
しかし、MS さん、ほしいものリストのセール情報はすぐに教えてくれるのに追加実績は知らんぷりなんて優しくない。セール情報も大事だけど追加実績も大事な管理人です。
そういや珍しく、Steam が後でリリースされる形となっていますね。ゲームのリリースについては Steam ⇒ CS 機というイメージがあるもので。執筆時(2024年2月)の時点の話です。
ゲーム開始前にクレジット(スタッフロール)を観て、本作最初の実績を解除。ちなみに日本語ローカライズはなしですから、実績も英語です。こういうの久しぶりです。
ゲームを開始する前に設定を少しいじります。コントローラーの振動は OFF にするマンなので抜かりなく。
難易度設定もありまして、実績を確認したところ難易度実績がなかったので最低難易度( Narrative )を選ぼうとしましたら、『 Narrative にすると一部の実績が解除されないよ!』ってちゃんと教えてくれる辺り、親切じゃないですか。
常に無敵、且つ、ワンパンで敵が倒せるのは良かったんですけど、実績が解除されないんじゃしょうがない。というわけでイージーでスタート。
知らない部屋で目を覚ます、主人公のフランク・モーガン。5年前にすべてを失ったと独白していましたが、何があったんでしょうか。
とりあえず部屋を出ますとドアを触手が塞いでしまいます。もう戻れないということね。
本作には収集物があって、「エミリーのオルゴール」がそれに当たります。回収すると1/4とか出て、総数とともにカウントされるので親切ですねぇ。多くのゲームが収集物の総数が何個あるのかも解らないままプレイすることになるので、こういう仕様は本当にうれしい。
ジャンルはサバイバルホラーということですが、悪魔風の敵も登場します。銃撃戦になるので静止画キャプチャできず。
拳銃の弾は常にギリギリっぽく、あとは近接攻撃が頼り。上段攻撃と下段攻撃があって、すごい古いところだとファミコンの飛龍の拳、数年前だと Unto The End と思い出してしまう。
敵もちゃんとガードするらしいので、咄嗟の判断にはなりますが、ガードしていない方をちゃんと攻めたいところ。ガードしてないところにヒットするとダメージ2倍だそうですし、逆にガードしているところに攻撃すると反撃されてしまうらしい。
戦闘もありながら、こういうダイアルロックパズルもあったりして飽きさせません。ヒントなかったじゃん!って一人で騒いでましたが、少し戻ったら普通に壁にヒントが貼られていて(笑) はい、完全に見落としです。お恥ずかしい。
行方不明のエミリーと対面しましたが、血だらけだし、肌には妙なスジが浮いているし、どう考えてもこの世の存在じゃなくっている感。
『お前に捨てられた』とか『お前が彼に私を殺させた』とか言っていて。あぁ、やっぱりもう現世にはいないのかな。そして、「彼」とはいったい誰のこと?
5年前、フランクたちに何があったのか。エミリーを生還させることはできるのか。フランクの戦いが始まります。
見た目はチープですが、しっかり作られている印象を受けました。これはいいゲームに出会えたかもしれません(終盤は評価が真逆になることもあります笑)。
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