Clash: Artifacts of Chaos のプレイ日記、その7です。
ゾネクティック山を探索していきましたら、少年の兄を発見。名をブータヤンと申します。
少年とは似ても似つかない容姿をしていまして、逆に少年がどう成長したらブータヤンと同じ容姿になるのか(笑)
おじいちゃんはならず者に殺されてしまったのですが、少年が殺したと勝手に理解する聞き分けのない兄。それに我慢がならなかったスエドが割り込む形になって、結局は戦うことに。
槍のようなものと盾を装備しているので、てっきりそういう戦闘スタイルかと思ったら足技だけという。カポエラかよ。
戦闘に慣れてきたということもありますが、基本的に敵の多くは距離をとると前方にジャンプしてくるので、それを待って着地狩りが安定しています。前回アンロックした槍の構えもリーチが長いので重宝しています。
最初から槍を構えを選んでおけば…って話になるかも、ですけど、剣の構えは最大4コンボ、槍の構えは最大3コンボ。この1コンボの差ですが結構大きいと思ってます。
戦闘後、『俺は自分の村も守れなかった』などとつぶやくブータヤン。どう見ても一人暮らしに見えるのですが、どうやら東ゼノゾイク放浪劇団の「監督」が劇団員を送り、村人全員をさらってしまったらしい。ブータヤンは捕まらなかったのだから、それはすごいことだと素直に思うんですけどね。
「監督」は毒の遺物の使い手らしい。死にたくないブータヤンは監督との直接対決に向かう勇気がなく、スエドはチキンな兄に代わって劇団を壊滅させる気になったようです。
ブータヤンの村は行き止まりになっていて。どこに向かえばよいか一瞬わからなくなった管理人ですが、そういえばバリケードがあって進めない箇所があったことを思い出します。
そこに向かうと巨大なマンモスみたいな敵がバリケードをなぎ倒して進んでいきました。レーエッグという巨体で、夜の町でこいつの夜バージョンを倒した記憶があります。攻撃方法が同じであれば苦戦しなさそう。
すぐにでもレーエッグを倒してもよかったのですが、まずは探索から。スペシャルアタックをアンロックできるトーテムを見つけました。
異世界の闘技場にワープし、そこにいる敵を倒してマルチキックをアンロック。ゲームを開始してからスピンキック以外のスペシャルアタックをアンロックしたので実績が解除されました。
結構プレイしていますが実績解除の間隔が長くて、これでやっと3個目の解除です。実績コンプまでの道のりは長いですね。
レーエッグと試しに対戦してみたのですが、どうやら環境の影響を受けるフィールドになっておりまして。寒冷地ということで何も着ないでいくとジリジリと HP が削られていく仕様です。
これは堪らんと店に戻って暖かい服を購入。少年は HP の概念がないので凍死することはないんですけど『寒い』とか『めまいがする』とか、ずっと語りかけてくるので戦闘に集中できないんです。だから少年用の防寒着も購入しました。
で、レーエッグ戦です。夜に一度戦っているから楽勝だと臨みましたが、フィールドが狭くてレーエッグのでんぐり返しが完全に決まらないため、非常にやりにくい戦闘になりました。おまけに雑魚1体も同時に出現するし、上空からハゲタカも乱入するしでレーエッグに集中できません。
ただ、本作はフレンドリーファイアというか、敵同士も互いに攻撃しあうのでレーエッグの超強力な攻撃をくらって雑魚どもが少なくなりました。ナイス!レーエッグ!
戦いにくくなったことは上述しましたが、レーエッグの背後に回り込むと必ず時計回りに振り向くことに気づく管理人。これに気づくまで10回くらい死んだわよ。
なので、背後に回って攻撃 ⇒ レーエッグが時計回りに振り向く ⇒ 左に移動しながら攻撃…を繰り返すことで、お互いにぐるぐる回りながら攻撃することができ勝てました。犬が自分の尻尾を追いかけてぐるぐる回るみたいな感じです(笑)
ソウルライクゲーなので何度も死ぬことは想定済みなんですけど、打開策も見いだせないまま死亡回数だけが増えていくことが多いのでつらいですね。おそらくまだ中盤にも入っていない感があり、今後も巨大で強力なボス戦があるでしょうから、気を引き締めてプレイしていきます。
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