Clash: Artifacts of Chaos のプレイ日記、その14です。
コーウィッドの領地に向かう前に取りこぼしがないか確認するために、訪問済みのエリアをもう一度訪れようと思いました。
ムーズホウの店のラインナップが更新されていたので防具を買います。アイテムも心配ないくらいの数になってきたし、そろそろ防具も必要かなということでチェックポイントロードは行わず、ちゃんと装備もします。
寒冷地を除けばゲーム開始以来、はじめての防具の着用となります。なんかちょと強くなった感あり(笑)
悪夢のポントテラトンが「アモクアリ」に出現するようになったので倒しにきました。ここは壁の上が安全地帯になっていて弾丸パンチを当て続けるだけで倒せます。簡単ではありますが5分以上かかりました(汗)
町を訪れましたら、少年の具合が悪くなるほど音がひどくなっているらしい。外にも出られなくなってしまい、少年を置いていくことは憚られますが一旦ここに安置していきましょう。あとで必ず戻ってくるから。
外に出ると何やら白飛びしたような感じになっていて。白い部分に長くいると10秒のカウントダウンが始まって、死に至ります。ナイトアバターでも「陰のエリア」というのがあって、同じように死んでしまうのですが、それの昼間バージョンですね。
色が普通のところしか移動できないので、音の発信源である「スエドの訓練サークル」に戻ります。
一生懸命に奏でているところを申し訳ないんですけど、少年だけでなくその辺を飛んでいる鳥も墜落していることを考えると、この装置を止めるしかありません。停止スイッチなんてないので、己の拳で止めるスエド。パンチ、パンチ!
装置がある部屋にはドアがあり、最初に訪れたときは開きませんでしたが、装置を壊した今、開いているので進んでみますと……誰かいる!
どうやらこの方がスエドの師匠である「カックス・テー」。
『被検体は期待通りの進捗を見せている』とか言っていて何かの実験をしているらしい。またスエドに対しては『彼の元に戻り、自らの機能を果たすのだ』とも言っていました。
彼の元? 自らの機能? ちんぷんかんぷんです。もし「彼=少年」だとするならば、スエドは意思を持って少年のそばにいるということになりますよね。スエドの機能というのが解りませんね。
スエドにも言いたいことがあるらしく『俺を騙した』と。スエドの過去が語られていないので、師匠にどう騙されたのかも解りませんが、とにかくスエドは一矢報いたいようです。
戦いに付き合ってくれる師匠のそばに大盾の遺物を見つけたスエド。これは絶対に負けちゃいけないやつです。
とは言え、スエドの師匠ですから強い。縦横無尽に動き回ってあっという間にやられちゃうって感じではなく、動きはそんなに早くないんですけど無駄がないというか。
突っ込んでいっても投げ飛ばされてしまうので(上画像)、様子をみながら隙を見てシャドウダッシュ X を叩き込みます。
時間なのか、HP の減り具合なのかは解りませんが、師匠になんとか勝利して大盾の遺物をゲット。これで3個目です。
遺物って全部デザインが違うんですね。てっきり全部同じデザインかと思ってました。残りはあと1個。
ムーズホウの店で防具を購入。18個の防具を入手したので実績解除。これであとは防具の入手数を気にせずプレイできます。
少年の元に急いで戻りましたが、あーやっぱり捕まっちゃったかぁ。でも、待っていてくれる優しい敵です。
で、行ってみましたら序盤に戦ったクロウでした。相変わらず何も言わない無口な彼です。
二度目の対戦ということで強くなってましたね。初戦と比べると動きがより素早くなり、リーチの長い攻撃を連続で繰り出すようになっています。おぉ、全然強いよ。
しかも、悪夢のクロウと一緒で HP を回復するし。まぁ、こちらも何度となく HP を回復してきてますから、ずるいとか言えませんけど(笑)
強かったですけど、こっちにも必殺のシャドウダッシュ X があるので、どんどん連発していきまして、最後はこうなりました。初戦のときは煙玉でドロンしたけど、今回はドロンする暇もなかったみたいね。お疲れ様でした。
白飛びがなくなったので探索を再開。「ゾネクティック山」のブータヤンの村に行きましたら、悪夢の追放者を発見。なぜか3体に増えとる(汗)
硬いので少し時間がかかりましたが、もともと動きが緩慢なので囲まれる心配もなく、常にタイマン状態で3体を撃破することができました。
さて、彼の地、コーウィッドの領地を再訪しますか。防具が役立ってくれることを祈ります!
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