Alfred Hitchcock – Vertigo のプレイ日記、その3です。
エドの少年時代を追体験するパートになりました。一人っ子のようで、一人二役で遊ぶことが多い少年のようです。
家の敷地内にバスケットボールがあり、簡単な QTE をクリアして実績解除。これも解除せずにストーリーを進めることができてしまうので注意ですね。
それから敷地内と家の中にある海賊のスパイ(フィギュア)を3体見つける実績も解除を忘れて進めてしまうので注意です。
エドのお父さん登場。キャプチャのタイミングが少しずれてしまい不細工になってしまいました(汗)
息子と海賊同胞団を組んでいるようで、良き父親って感じがしますね。
父親と秘密の握手( DAP )をするのですが、制限時間つき、且つ、LSRS を同時に入力する QTE が5回あるので地味に難しかった。なんとかクリアして実績解除。
いや、簡単だと思うんですけどね。管理人が焦りすぎなのかも(笑)
父親が「知っているもの」を見つけてこいと指令を出し、それを探しにガレージに向かうエド少年。
「知っているもの」はお菓子だったわけですが、運悪く仕事から母親が帰ってきてしまいます。ちょっと怖そうなお母さんですね。
エドと母親の会話を観ていたのですが、どうも壁があるというか。父親・エド VS 母親みたいな構図になっているような印象。決して争っている感じではないんですけど、父親、エド、母親、みんな仲良し!って感じでもないのは確か。
だからこそ、エドは父親と気兼ねすることなく一緒にいるのかもしれない。
買い物をしてきた母親のお手伝いをして実績解除。これはストーリー上の流れの中で解除できたので狙って解除するものではなさそうですが、買ってきたものを正しい場所に置かないといけないのでちょっと悩みましたね。
その後、さらに詳しくエドの少年時代を調べるために2回目のセラピーセッション開始。
最初にエドの少年時代を追体験したときは明るくて冒険好きな父親像だったのですが、催眠術を通して再確認するとかない厳しい父親であることが判明してきました。
父親からの「探しものゲーム」も最初はポテトチップスだったのに、改めて確認すると酒だったりして。全然やさしくない父親ですし、エドは単なる使いっ走りとなっていた模様。
さらに最初の追体験では母親が入っていったバスルームのドアを開けるシーンで終わっており、エドにその後のことを聞くと『何もなかった』と言われ。
しかし、再確認してみるとドアを開けたエド少年は母親に突き倒されで怪我をし、さらに母親は頭を抱えておりました。
母親のそばに落ちていた説明書を見ると薬の添付文書でしたが、ちょっと気になったので調べてみましたら、GUAPHAN という実際にある咳止め薬の添付文書を少しだけ改変したものであることが解りました(上画像の矢印の部分)これ、おそらく RIYADH 社に許可を取っていると思いますけど、もし取っていなかったら大変な問題になりますよね~。
実際に調べてみたい方は「 GUAPHAN SYRUP 」で検索してみてください。改変した箇所以外はまんまですから。PDF が検索にひっかかるはずです。なお、スマホやタブレットで検索した場合、サイトを訪れると PDF ファイルをダウンロードしちゃうので気をつけてください(モバイル機器の仕様上しょうがない)。一応、上に画像も貼ります。
で、頭を抱えていた母親の近くには妊娠検査薬もあって。陽性反応が出てますね。おめでたです。
邪推ですが、頭を抱えるということは旦那さんとの間に出来た子とは考えにくいわけで。そして、最初のイメージとは異なり、家族に厳しく作家活動もうまくいっていない父(旦那)ですから、もしバレたら大変なことになるでしょう。
記憶に蓋をしていたエドもショックを受けているし、治療とは言えそれを知ってしまったジュリアも同様。不穏な空気のまま2回目のセラピーセッションが終わって実績解除。もー、これどうなっていくんだろう。
エドの治療は一筋縄ではいかないことはおそらく解っていたジュリア。長期戦になることも考え、モーテルを予約していたようです。
そこでロバートという男性と通話。エドの親類にあたる方なのかな。通話中にストーリー実績が解除されました。
ストーリー的には3,4割進行した辺りでしょうか。エドの過去、サミュエル殺害容疑、いろいろと同時進行になりそうです。
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