Sniper: Ghost Warrior Contracts 2 のプレイ日記、その2です。
チュートリアルを終え、最初のステージ「ジンダ地方」にやってきたレイヴンです。
ジンダ地方には3人の暗殺目標がおり、衛星アンテナも破壊しないといけないらしい。いわゆるこれが本作のメインミッションでありまして、本ステージでは3人の暗殺と衛星アンテナの破壊することが契約内容となっています。
で、気になるチャレンジを確認してみますと……18個もある!多すぎぃぃぃ(^_^;) しかも、1人の暗殺目標に対して複数の殺害方法が指定されているので周回必須です。
本作ではチャレンジの難易度が銅 ⇒ 銀 ⇒ 金となっていて、難易度があがる代わりに報酬額と獲得トークンが増加しています。得た報酬で武器を購入し、トークンを消費してスキルをアンロックしていくので、強くなり、利便性を高めるためにはチャレンジのクリアも必須です。あ、ちなみに実績的には「全てのチャレンジをクリアした」はないのでサブ的な位置づけですが、やり込み派には堪らない仕様ですね(*^ω^*)
最初はその数に圧倒されましたが、よくよく確認してみると3人の暗殺目標に関するチャレンジが6個 x 3で18個。暗殺目標が変わるだけで内容が変わらないものもありましたね(爆発弾で排除する等)。
開始してすぐ廃屋から敵2人が出てくるので手榴弾でキルして本作初めての実績が解除されました。実績コンプまで残り42個。先は長いですね~。
それから「敵に2メートル以内に近づいて10秒待機する」の実績も解除。気配でバレる距離にいますが、さすがレイヴンです。全然気づかれない(^_^;)
敵のタイプの説明あり。
「基本的な敵」と「懸賞金(賞金首)とライバル」に大別されるらしい。みんな前作からの引き継ぎです。今回も死闘を繰り広げるのでしょうか。
少し進んだところで敵が7人ほど配置されたエリアに到着。ここには並んで立つ敵がいたのでスナイパーライフルでダブルキル(1発で2人仕留める)を狙います。うまく成功して実績解除。
なんですが、狙撃後に思っクソ敵に見つかりまして(^_^;) 狙撃地点まで敵が押し寄せてくるので逃げなきゃいけないし、なかなか警戒が解けないしで、スナイパーライフルを使える箇所が限定的 ということを思い出しました。しかし、前作もそうだったっけ? もう少し寛大な対応だった気がするんですけど。
クイックショットよろしく、凸砂できるゲームじゃないのが残念ですね。ってクイックショットすらできない管理人ですけど(*^ω^*)
というわけで、暗殺目標がいるエリア以外は隠密(ステルス)で進むことが必須なゲームと理解して進みます。
とりあえず、茂みの中に入ってしまえば絶対ではないけれどかなり見つかりにくくなりますし、無限に使える「石投げ」で敵を誘導してからステルスキルという流れが安定でしょうか。そういや、前作も「石投げゲーム」だったことを薄っすら思い出す管理人です。
しかしですね、石を投げる際に投擲位置を示すカーソルが表示されるんですが、薄い青色をしていて正直見にくいんですよね。これ、他に色の候補はなかったものか。まぁ、明るいところ暗いところ、どちらも対応できる色というのも思いつきませんけどね。
最初の暗殺目標、アントワン・ザルザがいる港に到着。到着といっても 1km 以上離れた狙撃地点です。遠いよ(^_^;)
本ステージは「ロングショット契約」とカテゴライズされていて、つまり遠距離狙撃で目標を暗殺しないといけないステージ構成となっているようです。だから、港が 1km 先に見えているけど、徒歩で近づくことはできずってこと。
モザイク処理なしで上げてしまって申し訳ない。
前作もありましたが本作もキルショットカメラが搭載されていて、何回かに1回は弾丸主観のシーンが描画されます。ゴアはかなり厳しめでヘッドショットすれば頭部粉砕は当たり前。実際にスナイパーライフルでヘッドショットしたらこんな感じになるんですかね?
アントワン・ザルザの暗殺方法はいくつかありますが、まずは武器ディーラーと会っているところをダブルキルで暗殺します。チャレンジに「アントワン・ザルザと会う武器ディーラーを排除する」というのもありますので、一石二鳥です(*^ω^*)
アントワン・ザルザを暗殺したので次のエリアに向かいます。その道中で本作初めての収集品を回収したので実績解除。収集品は全部で35個あり、チュートリアルステージを除けば7ステージですから、1ステージに5個の収集品が配置されているということかな。
収集品が近くにあると画面左下の HUD がオレンジ色に点滅して教えてくれるので、全く場所が解らなくてもなんとかなりそうです。まぁ、取りこぼしてもとにかく周回必須のゲームですから、いつかは全て回収できるでしょう。
「爆発物で2人の敵を倒す」の実績も解除。爆発したときの音で周囲の敵が警戒するので、こういうキルをするときは最後にします。ドカーンと爆発して爽快感があるのに最後にキルしなきゃいけなくて気を遣うのが残念ですね(^_^;)
収集品の中には砂に半分ほど埋まったものもあって。いくら HUD が点滅するからといってもこれは見つけにくいですよ! もう少し解りやすくしてくれても良かったのにねぇ。
2人目の暗殺目標がいる「トレーニングキャンプ」に到着。ここも 1.5km ほど離れていて、なかなかに難しい。そして、1,300m 以上離れた敵を狙撃したので実績が解除されました。
前作では「500m 離れた敵を狙撃する」という実績がありましたが、本作は 1,300m!と思っていたんです。かなり距離があるなぁって。でも、現状は 1,000m を超える距離がデフォルトなので何とも思わなくなってしまいました。環境っておそろしいですね(^_^;)
暗殺目標をキルすると近くに「撤退ポイント」が出現します。基本的には全ての契約を終えてからこのポイントに入ってステージクリアの流れなんですが、ステージの途中で離脱することも可能。また、ステージ途中でも例えば武器を購入したり、スキルを購入したりすることもできます。
収集品としてカウントされていないと思いますが、Camo(銃のスキン)も道中で回収できます。わりと普通のスキンが多いのでもう少しハッチャケたスキンがあっても良かったかなぁと個人的には思います(*^ω^*)
3人目の暗殺目標がいる「テレコム施設」に到着。もう 1km 以上離れていても何とも思いません。
ここにはフョードル・ノヴィコフというターゲットがいるのですが、彼は建物の中にいて基本は出てこないんです。窓のシャッターも閉じているし。完全防備体制です(^_^;)
じゃあどうするかというと、衛星アンテナを破壊すれば外に出てきてくれます。巨大な衛星アンテナを直接撃つとバレてしまうので、アンテナに電力を供給しているコントロールボックスを破壊することで衛星アンテナを止めることができます。
衛星アンテナの様子を見に来たノヴィコフですが、やっぱり室内に入りシャッターを下ろしてしまうので、シャッターの制御ボックスを破壊してから狙撃して完了&実績解除。
この辺りは HITMAN シリーズのようなプログラムになっていて非常に好感が持てます。プレイヤーが意図した行動を敵に取らせるためにフラグを立て、それから暗殺。地味でありますがうまく決まると爽快です。
3人の目標を暗殺したので撤退ポイントに戻ってステージクリア。ステージクリア実績と「すべての敵を1発で仕留めた」の実績が解除されました。百発百中については意識していなかったし、その存在すら知りませんでしたので解除されてラッキーでした。
しかし、いやー長いですね(^_^;) ステージをクリアするのに1時間以上かかってる。暗殺目標以外はドンパチせずステルスで進んでいたからだと思いますが、個人的にはもう少しスナイパーライフルを使いたい。ステルスキルもいいんですよ、でも遠くから静かに敵を減らしていきたい欲求があります。
ゲーム側から『新しいスナイパーライフルを買いなさいよ』と促されて購入。初めて武器を購入したので実績解除です。
JIC 7.62 というスナイパーライフル。あまり遠距離狙撃が得意じゃないみたいなので「ジンダ地方」の攻略には持っていけなさそう。残念。
ちなみに JS 7.62 というスナイパーライフルは実在するみたいです。JIC 7.62 はそれに似せてきているスナイパーライフルなのかもしれないですね。銃器に詳しくないのでよく解りませんが(^_^;)
というわけで非常に長くなりましたが、「ジンダ地方」1回目のプレイでした。2回目以降はチャレンジのクリアを目指すプレイになると思います。うまくクリアするために要リトライですね!
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